企業プレスリリース

「令和8年度帰還困難区域における森林整備の本格実施に向けたスマート林業現地検討会」の参加者を募集します

林野庁は、令和8年7月7日に福島県内で開催される「令和8年度帰還困難区域における森林整備の本格実施に向けたスマート林業現地検討会」の参加者募集を開始しました。東日本大震災後の帰還困難区域における森林整備の課題解決と、林業労働力不足に対応するため、遠隔操作伐倒機械等の最先端スマート林業技術の適用可能性を確認し、関係者の理解を深めることが目的です。募集期限は令和8年7月3日17時までで、定員は100名、参加費は無料です。

この発表の要点

企業・自治体への影響

本検討会は、福島県相双地域における林業関係者や地元自治体職員にとって、帰還困難区域の森林整備における新たな技術導入の可能性と課題を直接確認する機会を提供します。スマート林業技術の導入は、作業の安全性向上、省人化、被ばく量低減に繋がり、地域の林業再生に大きく貢献する可能性があります。

対応すべきこと

対象部門: 経営者 総務 広報

対応期限:公募締切まで

基本データ

企業・団体 林野庁
業界 林業
発表日 2026-06-26
分類 企業プレスリリース
地域 福島県

発表された内容

令和8年度帰還困難区域における森林整備の本格実施に向けたスマート林業現地検討会」の参加者を募集します

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令和8年6月26日
林野庁

〇令和8年7月7日(火曜日)に福島県内で開催する「令和8年度帰還困難区域における森林整備の本格実施に向けたスマート林業現地検討会」の参加者を募集します。(募集期限:令和8年7月3日(金曜日)17時まで。)〇遠隔操作伐倒機械等のデモンストレーションなどを行います。

遠隔操作伐倒機械等を現地で試験的に稼働させ、その適用可能性を確認するとともに、地元の自治体職員や林業関係者等に最先端のスマート林業技術等に関する理解を深めていただくため、遠隔操作伐倒機械等を活用した現地検討会を開催します。

1.概要

東日本大震災の発生から15年以上が経過したものの、放射性物質の影響により、帰還困難区域の森林については手つかずのままとなっている状況です。
また、福島県相双地域(相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)においては、東日本大震災以降、林業労働力の確保が厳しい状況となっている中、今後、帰還困難区域における森林整備を推進するためには、作業の省人化・軽労化、安全性の向上及び被ばく量の低減を図ることが必要となります。
このような中、スマート林業技術等を活用した森林整備に取り組むことが重要であり、今後、相双地域における国有林においては、積極的にこうした技術をとり入れて事業を実行していくことを検討しています。
これらの実現を目指し、遠隔操作伐倒機械等を現地で試験的に稼働させ、その適用可能性を確認するとともに、地元の自治体職員や林業関係者等に最先端のスマート林業技術等に関する理解を深めていただくため、遠隔操作伐倒機械等を活用した現地検討会を令和8年7月7日(火曜日)に開催します。

2.開催日時及び場所
日時:令和8年7月7日(火曜日)10時00分から12時00分まで受付:9時開始
場所:関東森林管理局磐城森林管理署管内
福島県双葉郡川内村大字上川内字平伏外2国有林615る4林小班
(「7.添付資料」のアクセスマップを参照)駐車場:有(会場まで徒歩約500m)

3.対象者及び定員
対象者:林業関係者や地元自治体職員等
定員:100人参加費無料

4.内容

(1)帰還困難区域における森林整備の本格実施に向けての説明(林野庁)
(2)遠隔操作伐倒機械による立木の伐倒と木寄せ作業の実演(松本システムエンジニアリング株式会社シン・ラプトル2)
(3)ロングリーチ+ICTハーベスタによる立木の伐倒・造材の実演(Waratah社製日立建機日本株式会社ロングリーチ+ICTハーベスタ)
(4)3次元レーザ計測による収穫調査、路網設計支援ソフト及び遠隔臨場等の説明・実演(関東森林管理局)

5.申込方法
次のURL又は二次元コードからお申込みください。(応募〆切:令和8年7月3日(金曜日)17時まで)
お申込みフォームURL:https://forms.gle/8mAm8v8uC6hQGMMy6(外部リンク)

〈お問合せ先〉
一般社団法人林業機械化協会
E-mail: www-admin@rinkikyo.or.jp
6.注意事項
(1) 当日は小雨決行とするため、雨具をご携帯ください。(2) 大雨等悪天候の場合は中止とします。その場合、前日までにご連絡します。(3) ヘルメット、作業靴を準備していただき、デモンストレーション実施中の着用をお願いします。
(4) 熱中症対策のため水分補給には十分にご留意ください。現地での準備はありません。(5) 会場内では安全確保のためスタッフの指示に従ってください。(6) 当日撮影した写真を林野庁ウェブサイトや広報誌等へ掲載する場合があります。(7) 報道関係者の皆様による取材及びカメラ撮影は可能です。「6.申込方法」に従って事前にお申込みください。(8) マスコミの取材や写真撮影、メディアへの掲載が行われることがあります。(9) 応募によって得られた個人情報は厳重に管理し、本検討会の運営以外には使用しません。(10) 応募〆切前であっても、定員に達した時点で受付を終了します。
7.添付資料
チラシ(PDF : 810KB)アクセスマップ(PDF : 557KB)

お問合せ先
国有林野部業務課
担当者:特別災害技術班代表:03-3502-8111(内線6301)ダイヤルイン:03-3503-2038

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出典: www.maff.go.jp
URL: https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/gyoumu/260626.html

時系列

主な数値

検討会定員 100人
参加費 0円
駐車場から会場までの距離 500m

この事例から確認すべきポイント

本発表は、東日本大震災後の帰還困難区域における森林整備という喫緊の課題に対し、スマート林業技術の導入を具体的に検討する動きを示しています。特に、放射性物質の影響による作業の安全性確保と、福島県相双地域における林業労働力不足という二重の課題解決を目指す点で重要です。遠隔操作伐倒機械などのデモンストレーションを通じて、技術の適用可能性を検証し、地元自治体職員や林業関係者の理解を深めることは、今後の本格実施に向けた重要なステップとなります。このような現地検討会は、新しい技術の社会実装を促進し、地域課題解決に貢献する具体的な取り組みとして評価できます。また、参加者募集の締め切りが開催日のわずか4日前であるため、関心のある関係者は迅速な申し込みが求められます。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-06-26

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