制度・法令改正 審議会答申・制度改正手続中

基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案等に係る意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申

総務省は、民間ラジオ放送事業者のAM放送中継局の休止・廃止等に関する規定整備やFM同期放送局の利用促進に向けた基幹放送用周波数使用計画の一部変更告示案等について意見募集を行い、38件の意見提出を得た。電波監理審議会へ諮問した結果、原案を適当とする答申を受理し、関連する基本方針及びガイドラインの改定・公表とあわせ、速やかに関係規定の整備を行う方針を示している。

この発表の要点

企業・自治体への影響

民間ラジオ放送事業者や関係する通信・放送関連企業に対し、AM放送の中継局休止・廃止やFM同期放送の利用促進に関する規制・ガイドラインの変更が直接影響する。放送・メディア部門においては方針やガイドラインに沿った対応の確認が必要となる。

対応すべきこと

対象部門: 総務 法務 経営者

対応期限:施行日まで

基本データ

企業・団体 総務省
業界 放送・メディア
発表日 2026-08-31
分類 制度・法令改正
地域 東京都

発表された内容

令和8年8月31日
基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案等に係る意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申

総務省は、基幹放送用周波数使用計画(昭和63年郵政省告示第661号)の一部を変更する告示案等について、令和8年7月14日(火)から同年8月17日(月)までの間、意見募集を実施したところ、38件の意見提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。
また、意見募集の結果を踏まえ、当該告示案について、本日、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。

1 意見募集の結果

民間ラジオ放送事業者によるAM放送の中継局の休止及び廃止に際し、聴取者保護等の観点から必要となる規定の整備を行うほか、併せて周波数有効利用の観点からFM同期放送局の利用を促進するため、基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案等を作成し、令和8年7月14日(火)から同年8月17日(月)までの間、意見募集を行いました。
提出された意見及びそれに対する総務省の考え方は、別紙1のとおりです。

2 電波監理審議会からの答申

意見募集の結果を踏まえ、基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案について、本日、電波監理審議会に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。

3 今後の予定

総務省は、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です。

4 「AM局の運用休止に係る特例措置に関する基本方針」及び「地上基幹放送の中継局を廃止する際の視聴継続措置の実施及び公表義務に関する望ましい対応についてのガイドライン」の改定及び公表

意見募集の結果を踏まえ、「AM局の運用休止に係る特例措置に関する基本方針」(別紙2)及び「地上基幹放送の中継局を廃止する際の視聴継続措置の実施及び公表義務に関する望ましい対応についてのガイドライン」(別紙3)を改定しましたので公表します。

5 資料の入手方法

別紙の資料については、総務省ホームページ(https://www.soumu.go.jp/)の「報道資料」欄に掲載するほか、総務省情報流通行政局放送技術課及び放送業務課(総務省11階)において閲覧に供するとともに配布します。

【関係報道資料等】
・AM局の運用休止に係る特例措置に関する基本方針
https://www.soumu.go.jp/main_content/000981495.pdf
・地上基幹放送の中継局を廃止する際の視聴継続措置の実施及び公表義務に関する望ましい対応についてのガイドライン
https://www.soumu.go.jp/main_content/001029396.pdf
・基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案等に関する意見募集(令和8年7月13日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000393.html

連絡先
連絡先
1 基幹放送用周波数使用計画及び電波法関係審査基準
情報流通行政局 放送技術課
担当: 戸部課長補佐、小林係長、荒巻官
電話: 03-5253-5786
Eメール: iken-onseiha_atmark_soumu.go.jp

2 1以外
情報流通行政局 放送業務課
担当: 山崎課長補佐、中屋敷課長補佐、半田主査、根上主査、吉田官、米澤官
電話: 03-5253-5793
Eメール: iken-onseiha_atmark_soumu.go.jp

※ スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
送信の際には、「@」に変更してください。

ページトップへ戻る

サイトマップ
プライバシーポリシー
当省ホームページについて

法人番号2000012020001 〒100-8926 東京都千代田区霞が関2−1−2 中央合同庁舎第2号館【所在地図】
電話03-5253-5111(代表)※ 電話リレーサービス(手話リンク)のご利用について
© 2009 Ministry of Internal Affairs and Communications All Rights Reserved.

Save

出典: 総務省
URL: https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000335.html

時系列

主な数値

意見提出数 38件

この事例から確認すべきポイント

本件は、民間ラジオ放送におけるAM放送の中継局休止・廃止ルールやFM同期放送の利用促進に関する法制度・計画の変更に関するものである。放送事業者や関連インフラに関わる企業にとっては、中継局の運用方針や視聴継続措置、公表義務に関するガイドライン等の改定内容を正確に把握し、対応を検討する必要がある。総務省は今回の答申を受け関係規定の整備を速やかに行う予定であるため、今後の官報公示や詳細なガイドライン等の運用に注意を払うことが実務上求められる。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-08-31

関連事例

自社のプレスリリースをPRazeに掲載しませんか?

無料でプレスリリースを掲載する