硫黄島及びマリアナ諸島戦没者遺骨引渡式の開催
この発表の要点
- 令和8年7月9日に硫黄島戦没者遺骨引渡式が開催され、硫黄島戦没者遺骨収集団が送還した10柱の遺骨が厚生労働省に引き渡される。
- 今回の遺骨収集は、平成28年3月に成立した「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律」に基づき、日本戦没者遺骨収集推進協会が派遣した収集団によるものである。
- 政府は昭和27年度から海外戦没者の遺骨収集を継続しており、これまでに約128万柱の遺骨を本邦に迎えている。
企業・自治体への影響
本発表は、直接的に企業や自治体の事業活動に大きな影響を与えるものではありません。しかし、戦没者遺骨収集という国家的な追悼事業に関心を持つ国民や、遺族、関係団体にとっては重要な情報です。特に、戦没者慰霊事業に携わる団体や、歴史教育、平和学習に関わる自治体・教育機関にとっては、活動の背景や進捗を理解する上で参考となります。
対応すべきこと
- 戦没者慰霊事業に関心のある関係者は、厚生労働省の公式発表を確認する。
- 報道関係者は、取材上の注意点を遵守し、式典の円滑な進行に協力する。
- 歴史教育や平和学習に関わる部門は、本発表を教材や情報源として活用することを検討する。
対象部門: 広報 総務
対応期限:要確認
基本データ
| 企業・団体 | 厚生労働省 |
|---|---|
| 発表日 | 2026-07-08 |
| 分類 | 企業プレスリリース |
| 地域 | 東京都 |
発表された内容
令和8年7月8日(水)
照会先
社会・援護局事業課
課長補佐
中村 昭彦(内線4441)
(代表番号)03-5253-1111
(直通番号)03-3595-2228
取材可報道関係者各位
硫黄島戦没者遺骨引渡式の開催
厚生労働省では、硫黄島戦没者遺骨引渡式を行います。
今回の遺骨引渡式では、令和8年6月24日(水)から派遣されていた硫黄島戦没者遺骨収集団が送還した10柱の御遺骨が厚生労働省に引き渡されます。
記
1 開催日時
令和8年7月9日(木)11:00~11:30
2 開催場所
千鳥ヶ淵戦没者墓苑(所在地:千代田区三番町2)
3 遺骨引渡式次第
開式
遺骨収集団入場
遺骨引渡し
遺骨仮安置
黙とう
献花
遺骨捧持
閉式
4 その他
遺骨引渡式終了後、同所において遺骨収集団の解団式を行います。
5 取材上のお願い
(1)お車でお越しの場合は、千鳥ヶ淵戦没者墓苑駐車場(別添[880KB])をご利用ください。
(2)取材時は、会社名を示す腕章等の着用をお願いします。
(3)参列者に対する取材・撮影はご遠慮ください。
(4)式進行の妨げとならないよう、十分留意してください。
(5)その他、施設職員、厚生労働省職員の指示に従ってください。
参考 遺骨引渡式の趣旨について
政府においては、昭和27年度から南方地域において戦没者の遺骨収集を開始し、その後、平成3年度から旧ソ連地域での抑留中死亡者、さらに、平成6年度からモンゴル地域での抑留中死亡者についても遺骨収集を開始しています。これまで、陸海軍部隊や一般邦人の引揚者が持ち帰ったものを含め、海外戦没者約240万人のうち約128万柱の御遺骨を本邦にお迎えしています。
遺骨引渡式は、遺骨収集団が送還した戦没者の御遺骨を厚生労働省に引き渡すために行うものであり、原則として遺骨収集団の帰還時に千鳥ヶ淵戦没者墓苑(千代田区三番町2)で行っています。同式典では、日本戦没者遺骨収集推進協会等関係の団体代表者、関係国会議員、御遺族、戦友等の参列を得て、帰還した御遺骨をお迎えしています。
なお、今回引き渡される御遺骨は、平成28年3月に成立した「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律」に基づき、厚生労働大臣の指定を受けた一般社団法人日本戦没者遺骨収集推進協会が派遣した遺骨収集団が送還する御遺骨になります。
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、こちらからダウンロードしてください。
出典: 厚生労働省
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74373.html
時系列
- 1952-04-01 政府が昭和27年度から南方地域において戦没者の遺骨収集を開始
- 1991-04-01 平成3年度から旧ソ連地域での抑留中死亡者の遺骨収集を開始
- 1994-04-01 平成6年度からモンゴル地域での抑留中死亡者の遺骨収集を開始
- 2016-03-01 「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律」が成立
- 2026-06-24 硫黄島戦没者遺骨収集団が派遣開始
- 2026-07-09 硫黄島戦没者遺骨引渡式が開催
主な数値
| 引き渡される遺骨数 | 10柱 |
|---|---|
| 海外戦没者総数 | 約240万人 |
| 本邦に迎えられた遺骨数 | 約128万柱 |
この事例から確認すべきポイント
本発表は、厚生労働省による戦没者遺骨収集事業の一環として行われる遺骨引渡式に関するものであり、政府が長年にわたり取り組んできた人道的な活動の継続を示すものです。特に、平成28年に成立した「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律」に基づき、一般社団法人日本戦没者遺骨収集推進協会が主体となって活動している点が明確にされています。広報実務においては、このような国家的な追悼事業や社会貢献性の高い活動に関する発表は、組織の公共性や倫理的姿勢を社会に示す重要な機会となります。また、報道関係者への取材上の具体的な注意点が明記されており、式典の厳粛な雰囲気を保ちつつ、円滑な情報発信を行うための配慮がうかがえます。企業が同様の式典やイベントを主催する際には、メディア対応のガイドラインを明確にし、参加者への配慮を徹底することの重要性を示唆しています。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-07-08
関連事例
- アーカイブ動画のご案内【医療機関・地域関係者向け情報】「夜間・休日ワンストップ窓口/希少言語に対応した遠隔通訳サービス」第1回オンライン説明会
- 採用情報(任期付職員(職員専門官)募集情報)
- 「創薬力向上のための官民協議会」を開催します
- 上野厚生労働大臣 閣議後記者会見のお知らせ
- 2026 MDSAPフォーラムを開催しました
自社のプレスリリースをPRazeに掲載しませんか?
無料でプレスリリースを掲載する