農林水産業・農山漁村の未来を拓くAI活用と連携体制を考える情報発信会を開催します!
この発表の要点
- 農林水産省が農林水産業・農山漁村におけるAI活用促進の情報発信会をオンラインで開催。
- 人口減少と生産基盤の脆弱化に対応するため、AIによる生産性向上と地域活性化を目指す。
- AIソリューション企業、AI活用企業、関係省庁が登壇し、AI活用可能性と体制構築を議論。
企業・自治体への影響
この情報発信会は、農林水産業、食品産業、IT・ソフトウェア産業、地方金融機関、地方自治体、および地域創生に関わる大企業に影響を与えます。AI技術の導入による生産性向上や新たなビジネス機会の創出が期待される一方で、関連企業はAI活用の動向を注視し、自社の事業戦略への影響を検討する必要があります。
対応すべきこと
- 農林水産業・食品産業に関わる企業は、AI活用の可能性について情報収集を行う。
- AIソリューション提供企業は、農林水産業分野への事業展開機会を検討する。
- 情報発信会の内容(会議資料、アーカイブ動画等)が公開された際に確認する。
- 関係部門(経営者、広報、情シスなど)へ本発表を共有し、今後の動向を注視する。
対象部門: 経営者 総務 情シス 広報 経理
対応期限:公募締切まで
基本データ
| 企業・団体 | 農林水産省 |
|---|---|
| 業界 | 農林水産業 |
| 発表日 | 2026-07-09 |
| 分類 | 経済・産業トレンド |
発表された内容
令和8年7月9日
農林水産省
〇農林水産業・農山漁村におけるAIの活用促進を検討。〇AIソリューションを有する企業、農林水産業においてAIを活用している企業等を交えて議論を行う情報発信会を7月14日(火曜日)に開催!
農林水産省は、農林水産業・農山漁村におけるAIの活用促進のため、AIの活用事例や活用に向けた関係者の連携体制の構築について、AIソリューションを有する企業、農林水産業においてAIを活用している企業等を交えて議論を行う「「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム第4回情報発信会~農林水産業・農山漁村におけるAIの活用~」を令和8年7月14日(火曜日)に開催します。
1.概要
(1)趣旨農山漁村では、人口減少の要因として自然減が社会減を上回る状況が続き、地域全体で人口減少が続いています。特に、基幹的農業従事者は、大幅に減少(R8:98.7万人→R28:21.5万人)することが想定されており、生産基盤の脆弱化が危惧されています。こうした中、食料安全保障の確保と地域コミュニティの維持を図っていくためには、生成AIを筆頭に急速な技術進歩が起きている人工知能(AI)の呼込み等により、生産性向上を図り、人口減少下の農業生産基盤の維持・強化を促進するとともに、農山漁村に人を呼び込むため、多様な地域資源を活用した付加価値向上による所得の向上と雇用の創出を図り、農山漁村インフラの確保や地域機能の維持等の農山漁村環境の維持を図ることが重要です。また、我が国は世界に誇る食文化や地域ブランド(農林水産物)を有しており、これらの強みとAI等の技術を組み合わせることで新たな価値を創出する機会があります。今後、農林水産業・農山漁村におけるAI活用事例を創出するためには、地域課題の解決に資するローカルな情報を活用したAIモデルを開発し、その成果を地域で広く展開していく必要があります。特に、AIソリューションを有する企業との連携は、農山漁村に眠る暗黙知をデータ化する上で不可欠です。以上の背景を踏まえ、農林水産業・農山漁村におけるAIの活用の機運を醸成することを目的に、AIソリューションを有する企業、農林水産業においてAIを活用している企業等を交えた議論を行う「「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム第4回情報発信会~農林水産業・農山漁村におけるAIの活用~」を開催します。(2)登壇企業・省庁株式会社フライウィールヤンマーホールディングス株式会社経済産業省農林水産省(3)主な検討事項農林水産業・農山漁村におけるAIの活用促進のため、農林水産業等従事者、AIソリューションを有する企業、さらにそれを間接的に支える者(地方創生等に関する大企業、地方金融機関、地方の有力企業)に対して、政府全体のAI活用の方向性からAI実装に向けた環境整備、農林水産業・農山漁村をめぐる事情及びAIの活用の可能性について、一体的に情報発信し、本業界におけるAI活用の機運を醸成していくことを目的に、(ア)農林水産業・農山漁村におけるAIの活用可能性(イ)AIの活用促進の体制構築等について登壇企業・省庁によるパネルディスカッションを行います。
2.日時・場所等
日時:令和8年7月14日(火曜日)14時00分から16時00分まで 場所:オンライン議題:(1)農林水産・食品産業におけるAIの活用可能性について(2)AIの活用促進の体制構築について
3.一般傍聴者及び報道関係者の皆様へ(申込フォームの御案内)
(1)第4回情報発信会申込フォーム等(ア)傍聴方法:オンライン(イ)申込フォーム:情報発信会申込フォーム(外部リンク)(ウ)申込締切:令和8年7月13日(月曜日)23時59分まで(2)留意事項お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
参考
本情報発信会の開催情報(会議資料、アーカイブ動画等)については、次のURL(農林水産省HP)で紹介予定です。農林水産省ホームページ_情報発信会の詳細
お問合せ先
農村振興局農村政策部農村計画課農村活性化推進室
担当者:企画班代表:03-3502-8111(内線5444)ダイヤルイン:03-6744-2141
出典: www.maff.go.jp
URL: https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/260709.html
時系列
- 2026-07-09 農林水産省が情報発信会の開催を発表
- 2026-07-13 情報発信会の申込締切
- 2026-07-14 「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム第4回情報発信会開催
主な数値
| 基幹的農業従事者数(令和8年想定) | 98.7万人 |
|---|---|
| 基幹的農業従事者数(令和28年想定) | 21.5万人 |
| 情報発信会開催時間 | 2時間 |
この事例から確認すべきポイント
本発表は、農林水産省が農林水産業・農山漁村におけるAI活用を国家戦略として推進する意向を示すものです。人口減少と基幹的農業従事者の大幅な減少という構造的な課題に対し、AI技術を導入することで生産性向上と地域コミュニティの維持・強化を図る狙いが明確に示されています。特に、AIソリューションを有する企業との連携を不可欠と位置付けており、技術提供企業にとっては新たな市場開拓の機会となり得ます。また、地方金融機関や地方の有力企業も巻き込んだ議論を通じて、政府全体としてAI実装に向けた環境整備を進める方針が読み取れます。この情報発信会は、関連する企業や自治体に対し、AI活用の具体的な方向性や連携体制構築のヒントを提供し、業界全体のAI導入の機運を醸成することを目的としています。現時点で取得できた本文からは、詳細な補助金制度や具体的な導入支援策は確認できませんでしたが、今後の政策動向を注視する必要があるでしょう。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-07-09
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