東芝(現 Dynabook)「ノートパソコン用バッテリーパック」 (2011年~2015年製) – 交換
この発表の要点
- 東芝(現 Dynabook)製ノートパソコン用バッテリーパック(2011年~2015年製)で製品を焼損する火災が発生した。
- 消費者庁が交換対応を呼びかけ、2016年1月28日に対応が開始された。
- 経済産業省、製品評価技術基盤機構(NITE)、Dynabook株式会社が参照情報として挙げられている。
企業・自治体への影響
電子機器製造業やIT業界の企業は、製品の安全性確保と品質管理体制の徹底が求められます。リコール発生時には、消費者への迅速かつ正確な情報提供と、関係省庁との連携が企業の信頼維持に直結するため、広報部門や品質管理部門は対応体制を確認する必要があります。
対応すべきこと
- 自社製品の製造期間や型番が対象製品に該当しないか確認する。
- 関係部門(品質管理、製造、広報、法務など)へ本件を共有し、類似事案発生時の対応フローを確認する。
- 消費者庁のリコール情報サイトなど、公的機関を通じた情報発信の仕組みを理解する。
- 製品安全に関する法規制やガイドラインを再確認し、遵守体制を強化する。
対応優先度: 高 製品の焼損を伴う火災が発生しており、消費者の安全に直接関わる重大なリコール情報であるため。
対象部門: 経営者 総務 法務 広報
対応期限:速やかに確認
基本データ
| 企業・団体 | 消費者庁 |
|---|---|
| 業界 | IT・ソフトウェア |
| 発表日 | 2016-01-28 |
| 分類 | リコール・製品安全 |
発表された内容
東芝(現 Dynabook)「ノートパソコン用バッテリーパック」 (2011年~2015年製) – 交換
出典: 消費者庁リコール情報サイト(公共データ利用規約1.0)
時系列
- 2016-01-28 ノートパソコン用バッテリーパックの交換対応が開始された。
主な数値
| 対象製品の製造期間 | 2011年~2015年年 |
|---|---|
| 対応開始日 | 2016-01-28日付 |
この事例から確認すべきポイント
本事例は、製品の安全性に関する問題が発生した場合の企業広報および危機管理広報の重要性を示唆しています。特に、製品に起因する火災などの重大な事故が発生した際には、迅速かつ透明性のある情報公開と、消費者庁、経済産業省、製品評価技術基盤機構(NITE)といった関係省庁との連携が不可欠です。企業は、リコール対応の開始日を明確にし、対象製品の特定方法や具体的な対応方法(交換など)を消費者に分かりやすく伝える必要があります。また、消費者庁のリコール情報サイトのような公的機関のプラットフォームを活用することで、より広範な消費者への情報伝達が可能となります。自社製品の安全性確保と、万一の事態における適切な情報開示体制の構築が、企業の信頼維持に直結します。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-06-16
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