韓国最大級のキャラクター・ライセンス・イベントに186社が参加
最終確認日: 2026-08-04
この発表の要点
- 韓国最大級のキャラクター・ライセンス・イベント「キャラクター・ライセンシング・フェア2026」が開催され、186社が参加した。
- 日本の人気IPも韓国の代理店・ライセンシーを通じて展示され、高い来場者関心を集めた。
- 日本企業関係者もイベントに参加し、日韓間のIP双方向ビジネス展開に強い意欲を示した。
企業・自治体への影響
コンテンツ・エンターテイメント業界の企業は、韓国市場でのIP展開やパートナーシップ構築の機会を検討できます。特に、キャラクターIPを持つ企業は、韓国の代理店やライセンシーとの協業を通じて、市場参入を加速できる可能性があります。国際ビジネス部門や広報部門は、このような国際イベントへの参加や情報収集を通じて、新たな市場開拓のヒントを得られるでしょう。
対応すべきこと
- 公式出典(ジェトロ)にて、イベントの詳細や参加企業リストを確認し、自社のビジネス機会を検討する。
- 韓国市場へのIP展開やコンテンツ輸出入に関心がある場合、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)や現地の代理店・ライセンシーとの連携可能性を調査する。
- 国際的なコンテンツイベントへの参加を検討し、自社IPのプロモーションや新たなビジネスパートナーの発掘に繋げる。
- 関係部門(経営企画、海外事業、広報など)へ本発表を共有し、日韓コンテンツビジネスの動向について情報共有を行う。
対象部門: 経営者 広報 経理 法務
対応期限:要確認
基本データ
| 企業・団体 | ジェトロ |
|---|---|
| 業界 | メディア・広告 |
| 発表日 | 2026-08-03 |
| 分類 | 経済・産業トレンド |
発表された内容
2026年08月03日
韓国ソウル市内のCOEXで7月16~19日、文化体育観光部主催、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)・COEX主管の「キャラクター・ライセンシング・フェア2026」が開かれた(2025年7月24日記事参照)。同イベントは国内最大級のキャラクターIP(知的財産)イベントで、2026年は186社による443ブースの展示が行われた。展示のほか、ライセンス契約、商品化、流通、共同事業などを商談する「ビジネスコネクティングゾーン(注)」、コンテンツと関連産業の協業を紹介する「ビルドアップ企画館」、国内アニメーション作品を紹介する「アニメーション特別館」などが運営された。
日本のIPとしては、ポケットモンスター、トミカなどが展示されたが、いずれも日本のIPホルダーによる出展ではなく、韓国の代理店・ライセンシーによる展示だった。日本のIP展示には多くの来場者・体験者が訪れ、高い関心がうかがえた。なお、「コンテンツ東京2027」はPRブースを設置し、出展者募集・来場者誘致などの活動を行った。
「ビジネスコネクティングゾーン」には、KOCCAの招聘(しょうへい)で日本企業の関係者数人も参加した。参加したある日本企業関係者は、「韓国のIPを発掘して日本に展開するビジネスと、自社のIPを韓国に展開するビジネスの双方向を検討している」と言及した上で、「日韓は地理的なメリットに加え、さまざまな類似性があり、双方向ビジネスに相応しい環境だ」と付け加えた。
日本IPの展示・体験ブースの様子(ジェトロ撮影)
(注)2025年は16カ国の388人の海外バイヤーによる1,178件の商談が実施され、合計370億ウォン(約40億7,000万円、1ウォン=約0.11円)の契約(見込み含む)額を記録した。
(李海昌)
(韓国、日本)
ビジネス短信 9bf2e880b53411b7
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韓国最大級のキャラクター・ライセンス・イベントに186社が参加
ジェトロ公式SNSアカウント
出典: www.jetro.go.jp
URL: https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/08/9bf2e880b53411b7.html
時系列
- 2025年 前年の「キャラクター・ライセンシング・フェア」ビジネスコネクティングゾーンで商談実施、契約額記録
- 2026-07-16 「キャラクター・ライセンシング・フェア2026」開催開始
- 2026-07-19 「キャラクター・ライセンシング・フェア2026」終了
- 2026-08-03 本発表日
主な数値
| 参加企業数 | 186社 |
|---|---|
| ブース数 | 443ブース |
| 海外バイヤー数(2025年) | 388人 |
| 海外バイヤー国数(2025年) | 16カ国 |
| 商談件数(2025年) | 1178件 |
| 契約(見込み含む)額(2025年) | 370億ウォン |
| 契約(見込み含む)額(2025年) | 40.7億円 |
| 為替レート | 0.11円/ウォン |
この事例から確認すべきポイント
この発表は、韓国のキャラクター・ライセンス市場の活況と、日韓間のコンテンツビジネスにおける相互関心の高まりを示している。特に、日本のIPが韓国の代理店・ライセンシーを通じて展示され、高い関心を集めた点は、日本企業が韓国市場へ進出する際の戦略として、現地パートナーとの連携が有効であることを示唆する。また、日本企業関係者が双方向ビジネスを検討しているとの言及は、単なるIP輸出入に留まらない、より深い協業の可能性を示唆している。「コンテンツ東京2027」がPRブースを設置したことは、日本側も韓国市場への関心が高く、国際的なビジネス展開を積極的に推進している姿勢がうかがえる。2025年のビジネスコネクティングゾーンでの具体的な商談実績は、イベントが単なる展示会に留まらず、具体的なビジネス成果に繋がるプラットフォームとして機能していることを裏付けている。企業は、国際的なコンテンツイベントへの参加を通じて、新たなビジネス機会の創出やパートナーシップ構築の可能性を探るべきである。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-08-03 / 最終確認: 2026-08-04
執筆・確認主体
この記事は、上記の公式出典を一次情報として PRaze編集部(株式会社スキルマーク)が構造化・要約したものです。 要約と分類の生成にはAIを使用しています。
数値・日付・組織名・金額は公式発表の原文から転記しており、 原文に記載のない事項を補って書くことはしていません。 内容の正確性は公式出典をご確認ください。
編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-08-04
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