米テキサス州の連邦上院選挙世論調査で民主党候補タラリコ氏がやや優勢
基本データ
| 分類 | 経済・産業トレンド |
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発表された内容
2026年07月31日
米国メディアのフォックス・ニュースは7月30日、テキサス州の11月の連邦上院選挙に関する世論調査結果(注)を発表した。連邦上院選挙を想定した問いでは、民主党候補のジェームス・タラリコ州下院議員の支持率が51%と共和党候補のケン・パクストン州司法長官(48%)をややリードする。
投票意欲が非常に高い有権者あるいは関心度が非常に高い有権者に絞れば、タラリコ氏(53%)とパクストン氏(47%)の差は6ポイントに拡大する。
両候補の資質で不安視する点として、パクストン氏が上院議員を務める資質に欠けていると懸念する有権者の割合は59%で、タラリコ氏の主張が極端すぎると考える有権者(47%)よりも高かった。
同調査では、パクストン氏が共和党予備選決選投票の直前にドナルド・トランプ大統領の支持を得た(2026年5月21日記事参照)にもかかわらず、共和党を完全に結束させるに至っていないと分析する。
民主党は連邦上院の過半数奪還を目指し、4,000万ドルを投入する計画を発表
民主党上院選挙委員会(DSCC)は7月28日、11月の中間選挙での連邦上院の過半数奪還を目指し、「Win The Senate(上院を勝ち取れ)」と題して4,000万ドルを投じる計画を発表した。ボランティアの能力向上のための現場研修プログラムや各階層に働きかける州運営プログラムなどを支援する。
民主党が奪還すべき7州(アラスカ、フロリダ、アイオワ、メーン、ノースカロライナ、オハイオ、テキサス)と民主党が守るべき3州(ジョージア、ミシガン、ニューハンプシャー)が対象となる。
民主党が連邦上院で多数派となるには、共和党の4議席を奪還する必要がある。
民主党は、ミシガン州での予備選の党内対立(2026年7月16日記事参照)や、メーン州での土壇場での候補者変更(2026年7月27日記事参照)など、民主党優勢州でさまざまな困難に直面してきた。しかし、アイオワ州、アラスカ州、テキサス州といった共和党優勢州では、世論調査で接戦あるいは民主党候補がわずかにリードしているという結果が出ている(政治専門紙「ポリティコ」7月28日)。
連邦上院選挙の動向は2026年7月3日付地域・分析レポート参照。
(注)実施時期は2026年7月23~27日。対象者はテキサス州の登録有権者1,006人。
(松岡智恵子)
(米国)
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米テキサス州の連邦上院選挙世論調査で民主党候補タラリコ氏がやや優勢
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出典: www.jetro.go.jp
URL: https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/07/c3a633f7842343e0.html
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公開日: 2026-07-31
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