【長野県茅野市】インターンシップ等促進事業補助金
この発表の要点
- 茅野市内の事業所が、学生や障害者のインターンシップ受け入れや魅力発信活動に対して補助金を受けられる。
- 補助額は事業内容により異なり、インターンシップ事業は年10万円、魅力発信活動は1.5万円または5万円が上限。
- 公立諏訪東京理科大学の学生を対象とする場合、補助額や補助率に優遇措置がある。
企業・自治体への影響
茅野市内に事業所を持つ企業は、本補助金を活用することで、学生や障害者のインターンシップ受け入れにかかる人件費や、人材確保のための魅力発信活動費用を軽減できます。特に、人事・採用部門や経営層は、地域の人材確保戦略の一環として本制度の活用を検討すべきです。
対応すべきこと
- 自社が茅野市内に事業所を有し、応募資格を満たすか確認する。
- インターンシップ事業または学生等向け魅力発信活動事業のどちらに該当するか、詳細な要件を確認する。
- 公立諏訪東京理科大学の学生を対象とする場合に優遇措置があるため、その可能性も検討する。
- 各事業の申請期限(事業終了後30日以内、活動実施の2週間前など)を把握し、計画的に申請準備を進める。
対応優先度: 中 茅野市内の事業者が人材確保のための費用を軽減できる補助金であり、募集期間が設定されているため、中程度の優先度で情報収集と検討が推奨される。
対象部門: 経営者 総務 人事 経理 広報
対応期限:公募締切まで
基本データ
| 企業・団体 | 茅野市 |
|---|---|
| 分類 | 補助金・支援制度 |
| 地域 | 長野県 |
発表された内容
学生や障害者のインターンシップ受け入れ・魅力発信をサポート!茅野市の人材確保に向けた補助金
■目的・概要
学生等の職業選択能力及び就業意識の向上並びに就労促進を図るとともに、事業者の魅力を直接学生等に伝え、優秀な人材の確保を図ることを目的としています。学生等(障害者を含む)を受け入れた事業者に、指導のため配置した人員の人件費や、学生等向け魅力発信活動に要する対象経費に対して交付される補助金です。
■応募資格
市内に本店、支店、店舗等の事業所を有する事業者が対象です。ただし、国及び地方公共団体、市から団体運営のための補助金の交付を受けている団体、障害福祉サービス事業を行う事業者は除かれます。
■地理条件
茅野市内に事業所を有すること。インターンシップの実施場所については「市内事業所」のほか、「市内に本店を有し長野県内の大学に在籍する学生を受け入れる場合」に限り「国外事業所」も対象となります。
■補助額
【インターンシップ事業】1事業者につき年10万円
【学生等向け魅力発信活動事業】1市内事業者につき15,000円(1年度につき2回まで)、1事業者グループ(3者以上)につき5万円(1年度につき1回まで)
■補助率
【インターンシップ事業】定額(大学生・高専生等は1人1日10,000円、公立諏訪東京理科大生は1人1日15,000円。高校生・特別支援学校生・障害者は1人1日6,000円)
【学生等向け魅力発信活動事業】対象経費の2分の1以内(ただし、主として公立諏訪東京理科大学の学生を対象とし参加実績があるものは10分の10以内)
■備考
・インターンシップ事業は事業終了後30日以内または年度末のいずれか早い日までに交付申請が必要です。
・一方で、学生等向け魅力発信活動事業は、活動実施の2週間前までに交付申請を行う必要があります。
・また、公立諏訪東京理科大学の学生を対象とする場合は、補助額や補助率が優遇される措置があります。
■問合せ先
茅野市 産業経済部 商工課 商業労政係
住所:〒391-8501 茅野市塚原二丁目6番1号
電話番号:0266-72-2101(内線:434・435)
Fax:0266-72-4255
メールアドレス:shoko@city.chino.lg.jp
■参照URL
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/syoukou/756.html
【募集情報】
対象地域: 長野県
対象従業員数: 従業員数の制約なし
募集期間: 2026-03-31 〜 2027-03-31
出典: Jグランツ(デジタル庁・https://www.jgrants-portal.go.jp/)
時系列
- 2026-03-31 インターンシップ等促進事業補助金の募集期間開始
- 2027-03-31 インターンシップ等促進事業補助金の募集期間終了
主な数値
| インターンシップ事業補助上限額 | 100000円 |
|---|---|
| 学生等向け魅力発信活動事業補助上限額(1市内事業者) | 15000円 |
| 学生等向け魅力発信活動事業補助上限額(1事業者グループ) | 50000円 |
| インターンシップ事業補助率(大学生・高専生等) | 10000円/人日 |
| インターンシップ事業補助率(公立諏訪東京理科大生) | 15000円/人日 |
| インターンシップ事業補助率(高校生・特別支援学校生・障害者) | 6000円/人日 |
| 学生等向け魅力発信活動事業補助率 | 1/2以内 |
| 学生等向け魅力発信活動事業補助率(公立諏訪東京理科大学の学生対象) | 10/10以内 |
この事例から確認すべきポイント
茅野市が実施するこの補助金制度は、地域の人材確保という喫緊の課題に対し、企業が学生や障害者との接点を持ちやすくするための具体的な支援策です。特に、指導人員の人件費や魅力発信活動の経費を補助対象とすることで、企業の経済的負担を軽減し、インターンシップ導入や採用活動への積極的な参加を促す意図が読み取れます。応募資格として茅野市内の事業所を有することが求められる一方で、特定の条件下で「国外事業所」でのインターンシップも対象となる点は、人材獲得の多様な可能性を示唆しています。また、公立諏訪東京理科大学の学生を対象とした場合の優遇措置は、地域大学との連携強化を通じた地元定着促進の狙いがあると考えられます。企業は、自社の採用戦略と照らし合わせ、この補助金を活用することで、優秀な人材の確保と地域貢献を両立できる機会として捉えるべきです。申請期限が事業内容によって異なるため、計画的な準備が成功の鍵となります。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-04-01
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