令和8年「情報通信に関する現状報告」 (令和8年版情報通信白書)の公表
この発表の要点
- 令和8年版情報通信白書が公表され、特集はAIの多面的影響について概観している。
- 白書は総務省ウェブサイト、書籍、電子書籍など多様な形式で提供され、8月以降順次公開される。
- 情報通信白書のオープンデータ化が推進されており、一部データは自由な二次利用が可能である。
企業・自治体への影響
情報通信分野に関わる企業や研究機関、教育機関は、AIの現状と将来展望、政策動向を理解するための重要な資料として活用できる。特に、AI関連事業を展開する企業は、白書の内容を事業戦略や研究開発に役立てることが期待される。
対応すべきこと
- 総務省ウェブサイトで令和8年版情報通信白書(PDF版)を確認する。
- AI関連事業に携わる部門へ白書の内容を共有し、事業戦略への示唆を検討する。
- 8月以降に公開されるHTML版、Excel/CSVデータ、電子書籍版の利用を検討する。
- 白書のオープンデータ化の範囲を確認し、自社での二次利用の可能性を検討する。
対象部門: 経営者 広報 情シス 経理
対応期限:要確認
基本データ
| 企業・団体 | 総務省 |
|---|---|
| 業界 | IT・ソフトウェア |
| 発表日 | 2026-07-24 |
| 分類 | 経済・産業トレンド |
| 地域 | 東京都 |
発表された内容
令和8年「情報通信に関する現状報告」 (令和8年版情報通信白書)の公表
報道資料
令和8年7月24日
令和8年「情報通信に関する現状報告」 (令和8年版情報通信白書)の公表
総務省は本日、令和8年「情報通信に関する現状報告」(令和8年版情報通信白書)を公表しました。
総務省は、我が国の情報通信の現況及び情報通信政策の動向について国民の理解を得ることを目的として、「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)を毎年作成・公表しています。 昭和48年の第1回公表以来、今回で54回目の公表となります[1]。
今回の白書では、特集として、「AIの進展がもたらす多面的影響〜人間とAIが健全に協働するデジタル社会の実現に向けて〜」と題し、近年急速に社会への浸透が進むAIの利活用に関して、我が国の個人や企業における現状、企業における先進的な取組の事例、最近の研究動向等を概観した上で、人間とAIが健全に協働するデジタル社会について展望しています。(別紙1「令和8年版情報通信白書の概要」を参照)。
具体的な公表の方法及びスケジュールは、以下のとおりです。
<公表方法及びスケジュール>
1.総務省ホームページへの掲載
令和8年版情報通信白書の全文を、本日、総務省のホームページに掲載しました(PDF形式)。掲載URLは以下のとおりです。本年8月中目処に、HTML形式及びEPUB形式でも掲載予定です。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/index.html
2.書籍の販売
令和8年版情報通信白書の全文を収録した書籍を、主要書店、政府刊行物サービスセンター及び官報販売所で、本年8月上旬以降、販売する予定です。
3.電子書籍版の公開
令和8年版情報通信白書の全文を収録した電子書籍を、紀伊国屋書店「Kinoppy」、楽天「Kobo」及びAmazon「Kindle」の各電子書籍ストアで、本年8月以降順次、無料で公開する予定です。
4.英文版白書の作成・公表
令和8年版情報通信白書を英訳した英文版白書を作成し、後日公開します。
5. 「情報通信白書for Kids」
小学生向けサイト「情報通信白書for Kids」を令和8年版情報通信白書の内容にあわせて更新し、後日公開します。
https://www.soumu.go.jp/hakusho-kids/
<情報通信白書のオープンデータ化について>
総務省では、情報通信白書のオープンデータ化を推進しています。
令和8年版情報通信白書(HTML版(含むExcelデータ[2])、PDF版及びCSVデータ[3])は、以下のURLのページに掲載されている「自由な二次利用の対象外となる図表リスト(令和8年版情報通信白書関係)」中の図表及び第三者の出典が表示されている文章を除き、どなたでも自由に、複製・改変・頒布・公衆送信等の二次利用ができます(別紙2「令和8年版情報通信白書の二次利用について」を参照)。
「自由な二次利用の対象外となる図表リスト(令和8年版情報通信白書関係)」の掲載URLは以下のとおりです。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/pdf/r08riyou.pdf
[1] 平成12年までは郵政省が「通信に関する現状報告」(通信白書)として公表しました。
[2] HTML版(含むExcelデータ)のホームページ上での公開は、8月中目途を予定しています。
[3] CSVデータのホームページ上での公開は、8月中目途を予定しています。
連絡先
情報流通行政局
情報通信政策課情報通信経済室
担当: 藤井課長補佐、藤原主査、清水官
電話: 03-5253-5720
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出典: 総務省
URL: https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000184.html
時系列
- 1973-XX-XX 情報通信白書の第1回公表
- 2026-07-24 令和8年版情報通信白書(PDF形式)を総務省ホームページに掲載し公表
- 2026-08-XX 総務省ホームページにHTML形式及びEPUB形式で掲載予定
- 2026-08-XX 書籍版の販売開始予定
- 2026-08-XX 電子書籍版を各電子書籍ストアで順次無料公開予定
- 後日 英文版白書を作成・公開予定
- 後日 小学生向けサイト「情報通信白書for Kids」を更新・公開予定
主な数値
| 公表回数 | 54回 |
|---|
この事例から確認すべきポイント
総務省が毎年公表する情報通信白書は、我が国の情報通信の現況と政策動向を国民に理解させることを目的とした重要な資料です。令和8年版では、近年急速に社会への浸透が進むAIに焦点を当て、「AIの進展がもたらす多面的影響」を特集。個人や企業におけるAI利活用の現状、先進的な取組事例、研究動向を概観し、人間とAIが健全に協働するデジタル社会の実現に向けた展望を示しています。
本白書は、PDF形式での即時公開に加え、HTML、EPUB、書籍、電子書籍、英文版、小学生向けサイト「情報通信白書for Kids」といった多様な形式で順次提供される予定であり、幅広い層への情報普及を意図していることが伺えます。また、情報通信白書のオープンデータ化を推進し、一部の図表や第三者の出典を除き、データの自由な二次利用を可能にしている点は、情報通信分野の研究やビジネス活用を促進する総務省の姿勢を示すものです。特にHTML版にはExcelデータ、PDF版にはCSVデータが含まれる予定であり、データ活用の利便性が高いと見込まれます。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-07-24
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