インドとオマーンの包括的経済連携協定が発効
基本データ
| 分類 | 経済・産業トレンド |
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発表された内容
2026年07月15日
インド政府は6月1日、オマーンとの包括的経済連携協定(CEPA)が同日付で発効したと発表した。本協定は、2025年12月に締結されていた(2026年1月16日記事参照)。
インド政府によると、インドからオマーンへの輸出では輸出額で99.38%、関税品目(タリフライン)で98.08%の関税が無税となる。一方、オマーンからインドへの輸出では、インド側の輸入額で94.81%、タリフラインで77.79%の関税が無税となる。なお、オマーンからの輸入品のうち、果物、野菜、スパイスなどは除外リストの対象として保護される。
また、本協定により、インド輸出検査審議会(Export Inspection Council: EIC)が発行する証明書をオマーン側で有効なものとして取り扱うため、試験や検査の重複がなくなり、輸出手続きの簡素化とコスト削減が期待される。加えて、原産地証明書制度の完全デジタル化により、貿易円滑化などの効果が見込まれる。
インドのピユシュ・ゴヤル商工相はオマーンとのCEPAの運用開始について、「オマーンは信頼できるパートナーだ。インド国民にとっての架け橋であり、湾岸地域と東アフリカへの玄関口である」と期待を述べた。
(佐藤利昭)
(インド、オマーン)
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出典: www.jetro.go.jp
URL: https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/07/38f8e0319ca90d27.html
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公開日: 2026-07-15
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