補助金・支援制度

WOWOW「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」とタイアップします

厚生労働省は、医薬品の適正使用や安全対策への理解促進を目的とし、10月4日に放送・配信が始まるWOWOW「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」とタイアップします。「PMDAおくすりサーチ」や「医薬品副作用被害救済制度」の周知をテーマにしたポスターを作成し、日本医師会等の関係団体や都道府県を通じて配布予定です。

最終確認日: 2026-09-18

この発表の要点

企業・自治体への影響

製薬企業や医療関係者などの医薬関連部門において、医薬品の適正使用や安全対策、副作用報告制度に関する行政の普及啓発方針を再認識する機会となります。

対応すべきこと

対象部門: 総務 法務 広報

対応期限:公募締切まで

基本データ

企業・団体 厚生労働省
業界 メディア・広告・医療・ヘルスケア
発表日 2026-09-18
分類 補助金・支援制度
地域 東京都

発表された内容

令和8年9月18日(金)

照会先
(医薬品の適正使用に関すること)
医薬局 医薬安全対策課
副作用情報専門官 太田 貴洋
課長補佐 眞中 章弘
(代表電話)03(5253)1111(内線2757、2752)

(医薬品副作用被害救済制度に関すること)
医薬局 総務課副作用被害対策室
室長補佐 安住 綾夏
(代表電話)03(5253)1111(内線2719)

(タイアップに関すること)
大臣官房総務課 広報室
室長補佐 小泉 和秀
広報係長 小池 晶
(代表電話)03(5253)1111(内線7141)

報道関係者各位

WOWOW「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」とタイアップします

~医薬品の適正使用と副作用被害救済制度の理解促進のため、普及啓発ポスターを作成~

厚生労働省は、医薬品の適正使用や安全対策等に対する理解を促進するため、10月4日(日)にWOWOWにて放送・配信が始まる医薬品業界を舞台とする「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」とタイアップします。

今回のタイアップは、医薬品が患者の皆さまのもとに届くまでの過程や、その有効性・安全性を確保するためのさまざまな取り組みについて広く知っていただくことを目的として実施します。

今回作成した普及啓発ポスターは、「PMDAおくすりサーチ」と「医薬品副作用被害救済制度」の周知をテーマとしています。
「PMDAおくすりサーチ」とは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が提供する、医療機関で処方された医薬品の情報を調べる際に活用できるシステムのことです。この「PMDAおくすりサーチ」を紹介するポスターを、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会をはじめ、都道府県や地方自治体等を中心に配布する予定です。
加えて、適正に使用したにもかかわらず副作用による被害が生じた場合に給付を行う「医薬品副作用被害救済制度」を紹介するポスターも作成し、関係団体・機関を通じて周知します。
【作成するタイアップポスター】

【医薬品等の安全対策とは】
医薬品や医療機器等は、有効性・安全性を確認し、厚生労働大臣等の承認を受けて販売されます。しかし、市販後は多様な患者の方々に広く使用されるため、治験では分からなかった副作用等が明らかになることがあります。そのため、市販後も継続的に安全性情報を収集し、迅速に必要な対策を講じることが重要です。
薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)では、医薬品等の製造販売業者に副作用情報や国内外の安全性関連情報の収集・報告を義務付けているほか、医師や薬剤師等の医薬関係者に副作用の情報等の報告を求めています。これらの情報を評価・分析して、添付文書の改訂や新たな注意喚起などの安全対策を実施しています。緊急に対応が必要な場合には「緊急安全性情報(イエローレター)」や「安全性速報(ブルーレター)」の発出を製造販売業者に指示することもあります。
医薬品等のリスクをゼロにすることはできないため、安全性情報を広く周知することも重要です。患者の皆さまやその家族の方が、医療用医薬品の正しい理解と、重大な副作用の早期発見などに役立てていただくために「患者向医薬品ガイド」、病院・クリニックで処方される薬(医療用医薬品および再生医療等製品)が検索可能な「おくすりサーチ」などを通じた情報提供のほか、医療関係者向けには定期的に発行している「医薬品・医療機器等安全性情報」、新たな情報の都度メールで配信している「PMDAメディナビ」による情報提供を通じて安全な医薬品の使用を促進しています。
【PMDAとは】
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、医薬品等に関する業務を行うために2004年4月1日に設立された独立行政法人です。
PMDAでは、今回のタイアップに関連する業務として、医薬品の副作用情報等を収集・評価・分析するとともに、安全性に関するさまざまな情報を国民の皆さまに広く発信しているほか、もしもの時の「医薬品副作用被害救済制度」の運用、医薬品・医療機器等の承認に係る相談、調査、審査業務を行っています。
【その他】
10月は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために、ポスターなどを用いて積極的な啓発活動を行う週間として「薬と健康の週間」(10月16日から23日)があり、この期間においても本タイアップに関する普及啓発ポスターによる周知のほか、医薬品の適正使用に関する活動を全国各地で行う予定です。

■関連リンク

タイアップ特設サイト
医薬品等の適正使用
令和8年度「薬と健康の週間」
医薬品副作用被害救済制度
医薬品・医療機器等安全性情報報告制度
患者副作用報告
おくすりサーチ

【作品情報】
「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」
出演:向井理 要潤 正門良規(Aぇ! group) 豊原功補 ほか
放送・配信スタート日:WOWOWにて 2026年10月4日(日)午後10:00(第1話無料放送・配信)
原作:久坂部羊『MR』(幻冬舎文庫)
監督:金井紘
製作:WOWOW ザ・ワークス
公式ウェブサイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/mr/

【あらすじ】
準大手製薬会社「天保薬品」の東京支店第三営業所所長でMR(医薬情報担当者)の紀尾中正樹(向井理)は、自社の二型糖尿病の新薬「パンセル」が「診療ガイドライン」の第一選択(A判定)に採択されることを目指し、メガヒット商品化に向けて奔走していた。しかし、ライバル企業「タウロス」のMR・鮫島淳(要潤)による妨害で、「パンセル」はセミナーでのコンプライアンス違反に問われてしまう。さらに、紀尾中自身が患者に薦めた自社のがん治療薬「ノベルマ」が副作用で死者を出していることが判明し、天保薬品は薬害訴訟の危機に直面、社内の分断も生まれていく…。薬は誰のためにどうあるべきなのか。患者を治す尊い使命を持ちながらも、利益をめぐって揺れるMRやその関係者の戦いが始まる!

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出典: 厚生労働省
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76340.html

時系列

主な数値

PMDA設立日 2004年
ドラマ放送・配信開始日 2026-10-04日
薬と健康の週間 10月16日から23日日間

この事例から確認すべきポイント

本件は厚生労働省による医薬品の適正使用および副作用被害救済制度の普及啓発を目的とした広報施策であり、民間ドラマ作品とのタイアップという手法をとっています。企業広報・実務の観点からは、直接的な行政処分や法改正ではありませんが、製薬企業や医療関係者にとっては、薬機法に基づく安全性情報の収集・報告義務やPMDAが提供するシステム(おくすりサーチ等)の周知徹底が改めて求められる契機となります。関連業界においては、こうした行政の広報動向や制度周知の取り組みを把握し、コンプライアンスや情報発信体制の確認に活かすことが重要です。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-09-18 / 最終確認: 2026-09-18

執筆・確認主体

この記事は、上記の公式出典を一次情報として PRaze編集部(株式会社スキルマーク)が構造化・要約したものです。 要約と分類の生成にはAIを使用しています。

数値・日付・組織名・金額は公式発表の原文から転記しており、 原文に記載のない事項を補って書くことはしていません。 内容の正確性は公式出典をご確認ください。

編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-09-18

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