経済・産業トレンド

デジタル水産業戦略拠点の選定結果(令和8年度分・第1回)について

水産庁は、令和8年度の「デジタル水産業戦略拠点整備事業」において、一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所による公募・審査の結果、宮城県石巻地域を新たな戦略拠点として選定したと発表しました。石巻地域では、市場業務のデジタル化、AI技術導入による漁業生産のスマート化、デジタル人材の育成等を通じて、持続可能な水産都市の構築を目指します。本事業は、水産業の各段階におけるデジタル化の地域一体での推進と横展開を図るものです。

この発表の要点

企業・自治体への影響

水産業界の企業や自治体は、デジタル化推進の具体的なモデルケースとして石巻地域の取り組みを注視し、自社の事業戦略や地域振興策に活かす機会を探るべきです。特に、漁業・養殖業におけるスマート化やデジタル人材育成に関心のある企業・団体は、今後の動向に注目が必要です。

対応すべきこと

対象部門: 経営者 総務 広報 経理

対応期限:要確認

基本データ

企業・団体 水産庁
業界 水産業
発表日 2026-08-10
分類 経済・産業トレンド
地域 宮城県

発表された内容

令和8年度分・第1回)について

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令和8年8月10日
水産庁

〇宮城県石巻地域を新たな「デジタル水産業戦略拠点」として選定。

水産庁は、令和7年度末までに7拠点を「デジタル水産業戦略拠点」として選定しており、今般、令和8年度の事業実施主体である一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所において、新たに公募・審査を行い、モデルとなる1地域を選定しました。

1.概要
「デジタル水産業戦略拠点整備事業」は、資源管理、生産、加工・流通、消費の各段階でこれまで個々に実施されていたデジタル化の取組を面的に地域一体で取り組む「デジタル水産業戦略拠点」を創出し、その横展開を図っていくものです。今般、令和8年度の事業実施主体である一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所において、デジタル水産業戦略拠点を目指す地域の事業構想を選定要件等に基づいて公募・審査の上、モデルとなる1地域を選定しました。
2.選定結果
〇宮城県石巻地域(提案者:石巻圏域デジタル水産業戦略拠点推進協議会)取引業務の電子化等による市場業務のデジタル化を始め、AI技術導入による漁業生産のスマート化、デジタル人材の確保育成等に取り組み、漁業・養殖業における水産物の計画的な生産体制と安定した漁家経営の基礎の確立を図りながら、持続可能な水産都市の構築を目指す。<添付資料>石巻圏域地域検討事項概要(PDF : 820KB)

お問合せ先
漁政部企画課
担当者:制度班代表:03-3502-8111(内線6573)ダイヤルイン:03-3592-0731

出典: www.maff.go.jp
URL: https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kikaku/260810.html

時系列

主な数値

今回選定された拠点数 1地域
令和7年度末までに選定された拠点数 7拠点

この事例から確認すべきポイント

本発表は、水産庁が推進する「デジタル水産業戦略拠点整備事業」における、令和8年度第1回の選定結果を公表するものです。宮城県石巻地域が選定されたことで、同地域では市場業務の電子化、AI技術導入による漁業生産のスマート化、デジタル人材の育成といった具体的な取り組みが加速すると考えられます。この事業は、水産業における資源管理から消費までの各段階で個別に進められてきたデジタル化の取り組みを、地域全体で統合的に推進し、その成功事例を全国に横展開することを目指しています。これにより、持続可能な水産都市の構築と安定した漁家経営の確立が期待されます。他の地域や水産業関連企業にとっては、選定された石巻地域の取り組みが今後のデジタル化戦略の参考となる可能性があり、事業の進捗や成果が注目されます。特に、添付資料に詳細が記載されている可能性が高く、具体的な事業内容や目標についてはそちらを確認することが重要です。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-08-10

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