Weekly Report: ZyxelのGS1900シリーズスイッチにスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性
この発表の要点
- Zyxel GS1900シリーズスイッチにスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
- この脆弱性は製品へのパッチ適用により解決可能です。
- 詳細はZyxelが提供するセキュリティアドバイザリを参照する必要があります。
企業・自治体への影響
Zyxel GS1900シリーズスイッチを利用している企業や組織は、ネットワークインフラのセキュリティリスクに直面する可能性があります。本脆弱性が悪用された場合、システム停止や情報漏えいにつながる恐れがあるため、情報システム部門やセキュリティ担当者は速やかな対応が求められます。
対応すべきこと
- 自社でZyxel GS1900シリーズスイッチの利用状況を確認する。
- Zyxelが提供する公式セキュリティアドバイザリを参照し、詳細な影響範囲と修正パッチの情報を確認する。
- 対象製品に速やかに修正パッチを適用する。
- JPCERT/CCのWeekly Reportを定期的に確認し、最新の脆弱性情報を把握する。
対象部門: 経営者 情シス 広報
対応期限:速やかに確認
基本データ
| 企業・団体 | JPCERT/CC |
|---|---|
| 業界 | IT・ハードウェア |
| 発表日 | 2026-06-24 |
| 分類 | サイバーセキュリティ |
発表された内容
JPCERT-WR-2026-0624
JPCERT/CC
2026-06-24
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■06/14(日)〜06/20(土) のセキュリティ関連情報
目 次
【1】Microsoft Edgeに複数の脆弱性
【2】crypton-x509-validationに不適切な証明書検証の脆弱性
【3】Node.jsに複数の脆弱性
【4】ZyxelのGS1900シリーズスイッチにスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性
【5】Drupal coreに複数の脆弱性
【6】複数のCisco製品に脆弱性
【7】複数のAtlassian製品に脆弱性
【8】複数のMozilla製品に脆弱性
【9】Google Chromeに複数の脆弱性
【10】複数のOracle製品に脆弱性
【11】リコーおよびコニカミノルタジャパン製プリンタドライバーに権限昇格の脆弱性
【12】Fortinetが「FortiGateデバイスの認証情報を使った攻撃キャンペーンの分析」を公開
※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/
【1】Microsoft Edgeに複数の脆弱性
情報源

概要
Microsoft Edgeには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書

【2】crypton-x509-validationに不適切な証明書検証の脆弱性
情報源
概要
crypton-x509-validationには、不適切な証明書検証の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、CERT/CCが提供する情報を参照してください。
関連文書
【3】Node.jsに複数の脆弱性
情報源
概要
Node.jsには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【4】ZyxelのGS1900シリーズスイッチにスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性
情報源

概要
Zyxelが提供するGS1900シリーズスイッチには、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性があります。この問題は、当該製品にパッチを適用することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【5】Drupal coreに複数の脆弱性
情報源

概要
Drupal coreには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
【6】複数のCisco製品に脆弱性
情報源
概要
Ciscoが提供する複数の製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
【7】複数のAtlassian製品に脆弱性
情報源
概要
複数のAtlassian製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【8】複数のMozilla製品に脆弱性
情報源

概要
複数のMozilla製品には、脆弱性があります。Firefox、Firefox ESR、Firefox for iOS、Thunderbirdが影響を受けます。この問題は、当該製品を開発者が提供する修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書

【9】Google Chromeに複数の脆弱性
情報源

概要
Google Chromeには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【10】複数のOracle製品に脆弱性
情報源
概要
複数のOracle製品には、脆弱性があります。対象となる製品およびバージョンは多岐にわたります。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【11】リコーおよびコニカミノルタジャパン製プリンタドライバーに権限昇格の脆弱性
情報源
概要
株式会社リコーおよびコニカミノルタジャパン株式会社が提供する複数のプリンタドライバーには、権限昇格の脆弱性があります。この問題は、最新版のプリンタドライバーを使用することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書

【12】Fortinetが「FortiGateデバイスの認証情報を使った攻撃キャンペーンの分析」を公開
情報源
概要
Fortinetは、「FortiGateデバイスの認証情報を使った攻撃キャンペーンの分析」を公開しました。Fortinetは、FortiBleedと呼ばれる認証情報窃取キャンペーンについて、過去のインシデントに関連する認証情報の再利用や、多要素認証が有効化されていないデバイスへのブルートフォース攻撃によるものと説明しています。ただし、複数のセキュリティ組織は、侵害済み機器から新たな認証情報が窃取されている可能性についても指摘しており、侵害調査や対応にあたっては、Fortinetが提供する情報に加え、関連情報も確認することが推奨されます。
関連文書


出典: www.jpcert.or.jp
URL: https://www.jpcert.or.jp/wr/2026/wr260624.html#4
時系列
- 2026-06-16 ZyxelがGS1900シリーズスイッチの脆弱性に関するセキュリティアドバイザリを公開
- 2026-06-24 JPCERT/CCがWeekly Reportにて本脆弱性を紹介
この事例から確認すべきポイント
JPCERT/CCのWeekly Reportは、企業が最新のサイバーセキュリティ脅威を把握し、対策を講じる上で重要な情報源です。今回のZyxel製スイッチの脆弱性のように、ネットワークインフラの基盤となる機器の脆弱性は、広範囲にわたるシステム障害や情報漏えいにつながる可能性があります。企業は、自社が使用している製品の脆弱性情報を定期的に確認し、ベンダーが提供する修正パッチやアップデートを速やかに適用する体制を構築することが不可欠です。また、JPCERT/CCのような信頼できる情報源からのアラートを継続的に監視し、インシデント発生時の対応計画を事前に策定しておくことも、リスク管理の観点から極めて重要です。特に、ネットワーク機器は外部からのアクセスポイントとなるため、そのセキュリティ状態は常に最新に保つ必要があります。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-06-24
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