Weekly Report: Androidに複数の脆弱性
この発表の要点
- AndroidやGoogle Chrome、GitLab、AWSなどの複数製品に脆弱性が確認された
- Google Chromeの一部脆弱性(CVE-2026-87491)やGitLabの脆弱性では実際の悪用が確認されている
- 原則として各製品の修正済みバージョンへの更新が必要であり、サポート終了版には修正版が提供されない場合がある
企業・自治体への影響
IT・ソフトウェア部門、情報システム部門を置くすべての企業・組織において、対象製品を利用している場合に不正アクセスや情報漏えい、コード実行などの深刻なセキュリティ影響を受けるおそれがあります。
対応すべきこと
- 公式出典および関連リンクを確認し、自社システムや端末で対象製品が稼働していないか調査する
- 悪用が確認されているGoogle ChromeやGitLabなどの該当製品を速やかに修正済みバージョンへアップデートする
- サポートが終了しているバージョンを利用中の製品については、代替措置やバージョンアップの検討を行う
- 情シス部門と関係部署の間で脆弱性情報を共有し、対応進捗を管理する
対象部門: 総務 法務 情シス 広報
対応期限:速やかに確認
基本データ
| 企業・団体 | JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC) |
|---|---|
| 業界 | IT・ソフトウェア |
| 発表日 | 2026-09-16 |
| 分類 | サイバーセキュリティ |
発表された内容
令和8年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」を公開
【21】独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が「ランサムウェア被害から学ぶ教訓集 経営者のためのランサムウェア対策ハンドブック」を公開
【22】複数のマイクロソフト製品に脆弱性
※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/
【1】a-blog cmsにパストラバーサルの脆弱性
情報源
概要
a-blog cmsには、パストラバーサルの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。ただし、すでにサポートが終了したバージョンに関しては修正版はリリースされません。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書

【2】AWS Systems Manager Agentにサーバーサイドリクエストフォージェリの脆弱性
情報源
概要
AWS Systems Manager Agentには、サーバーサイドリクエストフォージェリの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【3】Apache Camelに複数の脆弱性
情報源

概要
Apache Camelには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書

【4】PleskのBackup Managerに複数の脆弱性
情報源
概要
Pleskが提供するBackup Managerには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
【5】MongoDBに複数の脆弱性
情報源
概要
MongoDBには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書


【6】GitLabに複数の脆弱性
情報源
概要
GitLabには、複数の脆弱性があります。CISAは、パストラバーサルの脆弱性(CVE-2026-85706)の悪用を確認しており、Known Exploited Vulnerabilities(KEV)カタログに追加しています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
【7】複数のCheck Point製品に脆弱性
情報源
概要
複数のCheck Point製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。ただし、すでにサポートが終了したバージョンに関しては修正版はリリースされません。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
【8】Plex Media Serverに複数の脆弱性
情報源

概要
Plex Media Serverには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【9】複数のPalo Alto Networks製品に脆弱性
情報源

概要
複数のPalo Alto Networks製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書

【10】Androidに複数の脆弱性
情報源
概要
Androidには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【11】Google Chromeに複数の脆弱性
情報源

概要
Google Chromeには、複数の脆弱性があります。Googleによると、今回修正された一部の脆弱性(CVE-2026-87491)を悪用した攻撃を確認しているとのことです。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【12】複数のFortinet製品に脆弱性
情報源
概要
複数のFortinet製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
【13】複数のIvanti製品に脆弱性
情報源

概要
複数のIvanti製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【14】Cisco UCSおよびUCSベースのアプライアンスにUEFI Secure Boot回避の脆弱性
情報源
概要
Cisco UCSおよびUCSベースのアプライアンスには、UEFI Secure Boot回避の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。なお、一部の製品については、本記事執筆時点で修正バージョンが提供されていません。詳細は、開発者が提供する情報を参照し、今後の情報を注視してください。
【15】
出典: www.jpcert.or.jp
URL: https://www.jpcert.or.jp/wr/2026/wr260916.html#10
時系列
- 2026-09-16 脆弱性情報に関するウィークリーレポート(wr260916.html)が公開された
この事例から確認すべきポイント
本発表では、AndroidやGoogle Chrome、GitLab、Check Point、Fortinetなど、多くの企業や組織で利用される広範なソフトウェア・製品群における多数の脆弱性が報告されています。特にGoogle Chrome(CVE-2026-87491)やGitLab(CVE-2026-85706)では実際の悪用やKEVカタログへの追加が確認されており、放置した場合はマルウェア感染や不正アクセスの重大なリスクとなります。情報システム部門およびセキュリティ担当者は、自社システムにおける対象製品の利用有無を早急に棚卸しし、開発元が提供する修正プログラムの適用やアップデート計画の策定を直ちに行う必要があります。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-09-16
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