通信大手ジオ・プラットフォームズが上場、インド史上最大規模のIPOで資金調達
最終確認日: 2026-11-02
基本データ
| 分類 | 経済・産業トレンド |
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発表された内容
2026年11月02日
インド財閥系リライアンス・インダストリーズ傘下のデジタル事業会社ジオ・プラットフォームズは10月28日、インド国立証券取引所(NSE)およびボンベイ証券取引所(BSE)に上場した。同社が10月21日から23日に実施した新規株式公開(IPO)の調達額は約3,018億7,600万ルピー(4,830億160万円、1ルピー=約1.6円)となり、2024年のヒュンダイ・モーター・インディアの約2,780億ルピーのIPOを上回り、インド史上最大規模のIPOとなった。
今回のIPOでは最大2億7,000万株の新株を発行し、公開価格は1株当たり1,119ルピーに設定された。企業価値は約10兆3,000億ルピーと評価された。上場初日は1,358.0ルピーで取引を開始し、終値は1,417.5ルピーとなった。現地紙によると、IPOの募集初日から機関投資家による申し込みが殺到し、募集開始から100分で募集株数を上回る応募が集まった。また、最終的な応募倍率は22.19倍に達するなど市場から高い関心が集まった(「フィナンシャル・エクスプレス」紙2026年10月28日)。
ジオ・プラットフォームズは2016年の通信事業参入以降、低価格のデータ通信サービスを武器に急成長を遂げ、インドの通信・デジタル市場の拡大を牽引してきた。今回の上場は、同社にとって新たな成長段階への移行を示す節目となる。通信事業に加え、AI(人工知能)やデジタル技術分野への投資拡大を進める同社の今後の成長戦略に市場の注目が見込まれる。
(野本直希)
(インド)
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公開日: 2026-11-02 / 最終確認: 2026-11-02
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編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-11-02
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