令和8年9月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)
最終確認日: 2026-10-30
この発表の要点
- 令和8年9月末の全国の集荷数量は98.9万玄米トン(対前年同月差+4.1万玄米トン)
- 民間在庫は出荷・販売段階の計で255万玄米トン(対前年同月差+58万玄米トン)
- 令和8年9月の販売価格は小売事業者向け前年同月比81.4%、中食・外食事業者等向け同109.5%
企業・自治体への影響
米の集荷・販売・在庫を扱う食品・農業関連企業(米穀販売、小売、中食・外食事業者など)に関係する統計情報である。在庫と販売価格の動きは、調達計画や在庫評価、価格設定の検討材料となり得る。直接の法的義務を生じさせる発表ではない。
対応すべきこと
- 公式出典と添付資料で、自社の取扱う品目・地域・用途(小売・中食・外食)に関係する数値を確認する
- 経営者・経理部門へ民間在庫と販売価格の動向を共有し、在庫評価や価格戦略の検討材料とする
- 必要に応じて、農林水産省の問い合わせ先(代表03-3502-8111、内線5050)へ詳細を確認する
対象部門: 経営者 経理
対応期限:定期確認
基本データ
| 企業・団体 | 農林水産省 |
|---|---|
| 業界 | 食品・飲料 |
| 発表日 | 2026-10-30 |
| 分類 | 統計・調査データ |
発表された内容
令和8年9月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)
印刷
令和8年10月30日
農林水産省
〇 令和8年9月末の令和8年産米の集荷数量は、対前年同月+4.1万玄米トンの98.9万玄米トン。〇 令和8年9月末の民間在庫量は、対前年同月+58万玄米トンの255万玄米トン。
農林水産省は、(1)「令和8年産米の産地別集荷・販売状況(令和8年9月末)」、(2)「民間在庫の推移(令和8年9月末)」及び(3)「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和8年9月)」について、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめました。
1.概要
(1) 令和8年産米の産地別集荷・販売状況(令和8年9月末)令和8年9月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は98.9万玄米トン(対前年同月差+4.1万玄米トン)、契約数量は66.9万玄米トン(対前年同月差▲57.3万玄米トン)、販売数量は7.4万玄米トン(対前年同月差▲4.7万玄米トン)となっています。(2) 民間在庫の推移(令和8年9月末)令和8年9月末現在の全国の民間在庫は、出荷・販売段階の計で255万玄米トン(対前年同月差+58万玄米トン)となっており、出荷段階は206万玄米トン(対前年同月差+61万玄米トン)、販売段階は50万玄米トン(対前年同月差▲3万玄米トン)となっています。(3) 米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和8年9月)米穀販売事業者が販売している精米の全体数量・価格(売り渡した政府備蓄米を含む)の動向を指数化したものです。令和8年9月の販売数量は前年同月比98.4%(うち小売事業者向けは前年同月比104.4%、中食・外食事業者等向けは前年同月比91.4%)。また、令和8年9月の販売価格は、小売事業者向けは前年同月比81.4%、中食・外食事業者等向けは前年同月比109.5%となっています。
2.公表資料
本資料及び過去の調査結果は、当省ホームページから御覧になれます。米の相対取引価格・数量、集荷・契約・販売状況、民間在庫の推移等<添付資料>
令和8年産米の産地別集荷・販売状況(累計、うるち米、令和8年9月末現在)(速報)(PDF : 294KB)
民間在庫の推移(速報)(PDF : 138KB)
米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(速報)(PDF : 90KB)
<参考資料>
出荷業者の米の集荷・契約・販売状況の推移(PDF : 676KB)
令和8年9月末民間在庫量のポイント(PDF : 200KB)
(参考)背景
平成30年産からの米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行っています。
お問合せ先
農産局農産政策部企画課
担当者:米流通調査班代表:03-3502-8111(内線5050)ダイヤルイン:03-3502-8560
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出典: www.maff.go.jp
URL: https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/261030.html
時系列
- 2026-09-30 令和8年9月末現在の令和8年産米の集荷・契約・販売状況、民間在庫量の計測時点
- 2026-10-30 農林水産省が令和8年9月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)を公表
主な数値
| 全国の集荷数量 | 98.9万玄米トン |
|---|---|
| 集荷数量の対前年同月差 | 4.1万玄米トン |
| 契約数量 | 66.9万玄米トン |
| 契約数量の対前年同月差 | -57.3万玄米トン |
| 販売数量(出荷業者) | 7.4万玄米トン |
| 販売数量(出荷業者)の対前年同月差 | -4.7万玄米トン |
| 民間在庫(出荷・販売段階の計) | 255万玄米トン |
| 民間在庫の対前年同月差(計) | 58万玄米トン |
| 民間在庫(出荷段階) | 206万玄米トン |
| 民間在庫(出荷段階)の対前年同月差 | 61万玄米トン |
| 民間在庫(販売段階) | 50万玄米トン |
| 民間在庫(販売段階)の対前年同月差 | -3万玄米トン |
| 米穀販売事業者の販売数量(前年同月比) | 98.4% |
| 小売事業者向け販売数量(前年同月比) | 104.4% |
| 中食・外食事業者等向け販売数量(前年同月比) | 91.4% |
| 小売事業者向け販売価格(前年同月比) | 81.4% |
| 中食・外食事業者等向け販売価格(前年同月比) | 109.5% |
この事例から確認すべきポイント
本発表は、米の出荷・販売業者や団体からの報告を集計した統計データの公表である。集荷数量は前年同月を上回る一方、契約数量と販売数量は前年同月を下回ったと示されている。民間在庫は出荷段階を中心に前年同月より増えたとされる。一方、米穀販売事業者の販売価格は小売向けが前年同月比81.4%、中食・外食向けが同109.5%と、用途によって動きが異なる。これらは指数や差分による整理であり、市場全体の評価や今後の価格動向を断定するものではない。取得した本文では、添付資料(集荷・販売状況、民間在庫の推移、販売数量・価格の動向)の詳細な内訳を確認できなかった。米の調達・在庫・販売計画を見直す企業は、添付資料と参考資料を公式出典で確認し、自社の取扱品目や地域との関係を検討することが望ましい。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-10-30 / 最終確認: 2026-10-30
執筆・確認主体
この記事は、上記の公式出典を一次情報として PRaze編集部(株式会社スキルマーク)が構造化・要約したものです。 要約と分類の生成にはAIを使用しています。
数値・日付・組織名・金額は公式発表の原文から転記しており、 原文に記載のない事項を補って書くことはしていません。 内容の正確性は公式出典をご確認ください。
編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-10-30
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