「第1回きのこ生産の持続性強化に向けた方策検討会」の開催について
この発表の要点
- 林野庁が菌床きのこ生産の持続性強化に向けた検討会を開催する。
- 輸入培地原料や燃料の価格高騰による生産持続性への懸念が背景にある。
- 国産原材料や燃料の利用拡大等の方策について有識者が議論する。
企業・自治体への影響
きのこ生産者、特に菌床きのこ生産者は、今後の政策動向や国産原材料への転換に関する情報に注目する必要があります。関連する農業資材供給業者や食品加工業者も、サプライチェーンの変化や新たなビジネス機会を検討する可能性があります。
対応すべきこと
- きのこ生産関連企業は、本検討会の議論の進捗や今後の発表を継続的に注視する。
- 国産原材料や燃料への切り替えに関する情報収集を開始し、自社への影響を評価する。
- 関連する政策や補助金制度が発表された場合に備え、関係部門と連携体制を構築する。
- サプライチェーンにおける国産化の機会やリスクについて、経営層や調達部門で検討を行う。
対象部門: 経営者 広報 経理
対応期限:要確認
基本データ
| 企業・団体 | 林野庁 |
|---|---|
| 業界 | 農業・林業 |
| 発表日 | 2026-07-30 |
| 分類 | 経済・産業トレンド |
| 地域 | 東京都 |
発表された内容
令和8年7月30日
林野庁
〇菌床きのこ生産の状況の把握と持続性を高めるための方策について検討。〇第1回検討会を令和8年8月3日(月曜日)に開催。
林野庁は、きのこ生産をめぐる状況を踏まえた上で、国産の原材料や燃料の利用拡大等によりきのこ生産の持続性を高めるための方策について検討・整理するための検討会を開催します。第1回は、令和8年8月3日(月曜日)に菌床きのこ生産の状況を把握した上で意見交換を行います。
1.概要
菌床きのこ生産(えのきたけ・ぶなしめじ等)においては、菌床培地原料や燃料の多くを輸入に頼っており、近年の燃油・電気代の⾼⽌まりに加え、輸入培地原料の価格上昇等によりきのこ生産の持続性に懸念が生じています。このような状況を踏まえ、菌床きのこ等に関する有識者である検討委員による意見交換を通じ、外部環境の影響を受けにくい国産の原材料や燃料の利用拡大等により、きのこ生産の持続性を高めるための方策について検討を行います(今後、原木きのこ生産の検討も別途行う予定)。
2.開催日時及び場所
日時:令和8年8月3日(月曜日)15時15分から17時00分まで場所:三番町共用会議所1階第3会議室(東京都千代田区九段南2-1-5)
3.次第
1.広瀬農林水産大臣政務官挨拶2.きのこ生産をめぐる状況3.意見交換
4.出席者
【検討委員】全国きのこ生産者協議会 会長 大塚 哲也 氏全国きのこ生産者協議会 副会長 加藤 修一郎 氏一般社団法人日本きのこマイスター協会 理事長 前澤 憲雄 氏全国食用きのこ種菌協会 技術顧問 増野 和彦 氏日本特用林産振興会 専務理事 松本 寛喜 氏株式会社農林中金総合研究所リサーチ&ソリューション第⼆部 主事研究員 吉井 薫 氏【林野庁】広瀬農林水産大臣政務官林政部長
5.報道関係者の皆様へ
取材は冒頭の挨拶までとし、担当者の指示に従っていただくとともに、カメラの撮影は所定のエリアからお願いします。取材を希望される場合は事前に次のフォームからお申込みください。複数名お申込みの場合でも、お一人ずつの記載事項をお書きください。<申込フォーム>https://www.contactus.maff.go.jp/rinya/form/tokuyou/260722.html<申込締切>令和8年7月31日(金曜日)14時00分まで<留意事項>お申込みが多数の場合には、各社・各団体から1名様までとさせていただきます。取材の可否については、令和8年7月31日(金曜日)19時00分までに登録いただいたメールアドレス宛てに御連絡いたします。当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。取材に当たっては、担当者の指示に従ってください。
お問合せ先
林政部経営課特用林産対策室
担当者:特用林産企画班代表:03-3502-8111(内線6086)ダイヤルイン:03-3502-8059
出典: www.maff.go.jp
URL: https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/tokuyou/260730.html
時系列
- 2026-07-30 林野庁が「第1回きのこ生産の持続性強化に向けた方策検討会」の開催を発表
- 2026-07-31 報道関係者向け取材申込締切(14時00分)
- 2026-07-31 報道関係者への取材可否連絡(19時00分まで)
- 2026-08-03 第1回きのこ生産の持続性強化に向けた方策検討会を開催
主な数値
| 検討会開催回数 | 1回 |
|---|---|
| 第1回検討会開催時間 | 1時間45分 |
| 検討委員数 | 6名 |
| 林野庁出席者数 | 2名 |
この事例から確認すべきポイント
林野庁が開催する本検討会は、菌床きのこ生産における喫緊の課題である、輸入培地原料や燃料の価格高騰、それに伴う生産持続性への懸念に対応するためのものです。国産原材料や燃料の利用拡大を軸とした方策が議論される予定であり、これはきのこ生産者にとって、今後の事業戦略を大きく左右する可能性を秘めています。特に、えのきたけやぶなしめじといった菌床きのこ生産者は、サプライチェーンの見直しや、国産資材への転換に向けた情報収集が求められるでしょう。また、将来的には原木きのこ生産についても検討が予定されており、きのこ産業全体における持続可能な生産体制の構築に向けた、重要な第一歩となることが示唆されます。この検討会の議論の進捗は、関連する農業資材メーカーや流通業者にも影響を与える可能性があります。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-07-30
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