統計・調査データ

ロシア連邦政府等から提供された抑留者に関する資料を日本側の資料と照合し、抑留中に死亡した者の個人を特定しました

厚生労働省は、ロシア連邦政府等から提供された抑留中死亡者の名簿等と日本側の資料を照合し、令和8年8月にシベリア地域9人、モンゴル地域2人の計11人を新たに特定したと発表した。ホームページに追加掲載し、これまでの累計特定数はシベリア・モンゴル地域で41,249人、その他地域で1,057人となった。現時点で取得できた本文からは、詳細な個別データ等を確認することはできない。

この発表の要点

企業・自治体への影響

本発表は人道的な歴史的資料の照合結果に関するものであり、一般企業や自治体の日常業務における直接的な影響や法務・経理上の対応義務は生じない。広報・総務部門等においては、政府による公式な統計情報の更新として把握するに留まる。

対応すべきこと

対応期限:定期確認

基本データ

企業・団体 厚生労働省
発表日 2026-09-04
分類 統計・調査データ

発表された内容

令和8年9月4日(金)

照会先
社会・援護局援護・業務課調査資料室
室長補佐 神 しのぶ(内線3483)
(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3595)2465

報道関係者 各位

ロシア連邦政府等から提供された抑留者に関する資料を日本側の資料と照合し、抑留中に死亡した者の個人を特定しました

~ 令和8年8月の特定者を追加掲載 ~

厚生労働省は、平成3年以降にロシア連邦政府等から提供された抑留中死亡者の名簿等の資料と日本側の資料を照合し、抑留中死亡者の特定作業を行っています。

照合の結果、令和8年8月は、新たにシベリア地域の死亡者を9人、モンゴル地域の死亡者を2人、計11人の個人を特定したので、氏名(漢字)、出身地(都道府県名)を当省ホームページに追加掲載します※。(資料1)

これまでに個人を特定した人数は、シベリア・モンゴル地域で41,249人(シベリア地域:39,701人、モンゴル地域:1,548人)、その他地域は1,057人となります。

※ご遺族が自らの親族の死亡の経緯を確認できるように、平成19年3月から当省ホームページに氏名、死亡年月日などを掲載しています。

[参考]

提供資料※1に記載
されている死亡地域

シベリア
・モンゴル
地域
内訳

その他
地域
内訳

シベリア
地域
モンゴル
地域
興南
地域
元山
地域
大連
地域
満州
地域
樺太
地域等
その他
※2

資料に掲載されている
人数(人) ※3
57,060
55,402
1,658

1,324
776
6
188
44
308
2

資料掲載人数のうち
個人が特定された数(人)
41,249
39,701
※4
1,548
※5

1,057
725
5
99
31
195
2

※1 提供資料には名簿形式、名簿以外の形式(抑留者の医療関係書類(病床日誌、カルテなど)、死亡証書・埋葬証書等)を含む。
※2 提供資料の埋葬場所又は死亡場所が未記載、複数地域など。
※3 一部に重複あり。
※4 今回新たに特定された者を含む。(資料1)
※5 今回新たに特定された者を含む。(資料1)

追加掲載者一覧[PDF形式:67KB]
ロシア連邦政府等から提供された抑留者に関する資料について

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、こちらからダウンロードしてください。

出典: 厚生労働省
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75773.html

時系列

主な数値

令和8年8月のシベリア地域特定者数 9人
令和8年8月のモンゴル地域特定者数 2人
令和8年8月の特定者合計 11人
シベリア・モンゴル地域の個人特定数累計 41,249人
シベリア地域の個人特定数累計 39,701人
モンゴル地域の個人特定数累計 1,548人
その他地域の個人特定数累計 1,057人
シベリア・モンゴル地域の提供資料掲載人数 57,060人
シベリア地域の提供資料掲載人数 55,402人
モンゴル地域の提供資料掲載人数 1,658人
その他地域(興南地域)の提供資料掲載人数 1,324人
その他地域(元山地域)の提供資料掲載人数 776人
その他地域(大連地域)の提供資料掲載人数 6人
その他地域(満州地域)の提供資料掲載人数 188人
その他地域(樺太地域等)の提供資料掲載人数 44人
その他地域のその他区分の提供資料掲載人数 308人
その他地域(興南地域)の個人特定数 725人
その他地域(元山地域)の個人特定数 5人
その他地域(大連地域)の個人特定数 99人
その他地域(満州地域)の個人特定数 31人
その他地域(樺太地域等)の個人特定数 195人
その他地域のその他区分の個人特定数 2人

この事例から確認すべきポイント

本発表は、厚生労働省が平成3年以降継続しているロシア連邦政府等から提供された抑留者資料に基づく死亡者の個人特定作業の進捗を報告するものである。公的機関による歴史的・人道的な調査データの更新であり、遺族への情報提供を目的としている。一般企業や自治体における直接的な業務対応や法的義務は発生しない性質のものであるが、公的統計や政府の動向、歴史的情報の公式発表事例として正確な事実関係の把握が求められる。現時点で取得できた本文からは詳細な個別データを確認できないため、さらなる確認が必要な場合は公式出典を参照する必要がある。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-09-04

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