中国造船業、1~9月新規受注量の世界シェアが81.8%、生産能力も増強
最終確認日: 2026-11-06
基本データ
| 分類 | 経済・産業トレンド |
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発表された内容
2026年11月06日
中国工業情報化部が10月23日に発表した1~9月の全国の船舶工業統計によると、船舶竣工(しゅんこう)量は前年同期比50.7%増の5,805万載貨重量トン(DWT)、新規受注量は前年同期の約2.6倍となる1億7,529万DWTだった。9月末時点の手持ち受注量は前年同月末比64.8%増の3億9,913万DWTとなった。世界シェアは、竣工量が63.6%、新規受注量が81.8%、手持ち受注量が72.4%と、いずれも世界首位を維持した。
新規受注のうち、環境配慮型動力船舶の国際市場シェアは74.1%で、1~6月時点から5.7ポイント上昇した。また、建造に高度な技術を要する液化天然ガス(LNG)運搬船では、中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船が世界最大級となる27万1,000立方メートル型LNG運搬船24隻を受注しており、受注船の引き渡し予定は2031年まで埋まっている。
天津港保税区の発表によると、同区にあるCSSC傘下の中船天津船舶(通称「大船天津」)では、受注が2029年まで埋まる一方、生産能力がほぼ上限に達していることから、第2期拡張工事に着手した。総投資額は16億8,000万元(1元=約23円、約386億4,000万円)で、当初計画を2カ月余り前倒しして2025年末に着工した。完成後は、生産能力が100万トンから240万トンへ拡大する見通しだ(「天津広播電視台」1月8日)。
76年の歴史を持つ武漢市の青山造船所は、2026年、8年ぶりに造船を再開した。9月には造船再開後初の船舶が進水した。造船生産計画は2030年まで組まれている(「長江日報」10月27日)。
(劉元森)
(中国)
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公開日: 2026-11-06 / 最終確認: 2026-11-06
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編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-11-06
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