制度・法令改正 みどり法(令和4年法律第37号)は施行済み。附則により施行後5年を目途とした検討規定がある。見直し検討は開始段階で、法改正等の措置は決定されていない。

「みどり法施行5年後見直し検討会」を開催します!

農林水産省は、気候変動による食料の安定供給の課題を洗い出し、食料システムのレジリエンス向上を図るため「みどり法施行5年後見直し検討会」を設置した。第1回検討会は令和8年10月30日に開催される。みどり法は令和9年7月に施行から5年を迎えることから、附則の規定を踏まえた見直しの論点整理を行う。資料と議事概要は後日公表される予定。

最終確認日: 2026-10-29

この発表の要点

企業・自治体への影響

みどり認定を取得している、またはGX・有機農業・環境負荷低減に取り組む農業・食品関連事業者の経営企画・事業部門に影響する可能性がある。ただし本発表は見直し検討の開始段階であり、現時点で具体的な義務や制度変更は示されていない。

対応すべきこと

対象部門: 経営者 広報 法務

対応期限:法定見直し時期(施行5年・令和9年7月)

基本データ

企業・団体 農林水産省
業界 食品・飲料
発表日 2026-10-29
分類 制度・法令改正
地域 東京都

発表された内容

令和8年10月29日
農林水産省みどりの食料システム戦略グループ

~みどり法の見直しに向けた検討を始めます!~

〇食料システムにおけるレジリエンスの向上を図ることを目的に、「みどり法施行5年後見直し検討会」を設置。

農林水産省は、気候変動による食料の安定供給における課題を洗い出し、食料システムにおけるレジリエンスの向上を図ることを目的に、「みどり法施行5年後見直し検討会」を設置し、第1回検討会を令和8年10月30日(金曜日)に開催します。

1.背景
令和3年の「みどりの食料システム戦略」(令和3年5月12日みどりの食料システム戦略本部決定)策定以降、みどり認定を受けた経営体は3万を超え、オーガニックビレッジも160市町村を突破するなど、生産現場における環境負荷低減の取組は着実に進展しています。また、「みえるらべる」による消費者への働きかけや、J-クレジット等を通じた民間投資の動きも拡大しています。本年6月には、「みどり戦略加速化GXプラン」を策定し、企業から食・農分野のGXへの投資をさらに呼び込むべく、取組を進めているところです。 その一方で、令和6年には世界の平均気温が史上最高値を記録し、本年も我が国では高温や渇水による生産現場への影響が懸念されています。さらに、国際情勢が不安定な状況も続いており、肥料を始めとした資材を輸入に依存している我が国においては、食料の安定供給に対する懸念も拡大しています。 このような中で、「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(以下、「みどり法」という。)」(令和4年法律第37号)は、令和9年7月に施行から5年を迎えるところ、同法の附則において「この法律の施行後5年を目途として、この法律の施行の状況を勘案し、必要があると認めるときは、この法律の規定について検討を加え、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。」と規定しております。 当該規定を踏まえ、気候変動等による食料の安定供給における課題を洗い出し、食料システムにおけるレジリエンスの向上や、有機農業の面的拡大等の実現に向けた論点の整理をする目的で、農林水産省大臣官房技術総括審議官を主宰者として「みどり法施行5年後見直し検討会」を設置し、食料システムの多様な関係者の意見を聴取することとしました。 なお、第1回は10月30日(金曜日)に開催します。第2回以降は、検討会委員に加え、各検討会のテーマに応じた有識者から意見を聴取することを予定しています。
2.開催概要(第1回)
日時:令和8年10月30日(金曜日)10時00分から11時30分まで場所:農林水産省第3特別会議室(本館7階ドアNo.本714)議題:みどり法施行5年後見直しに向けた検討と今後の課題委員:株式会社アグリーンハート代表取締役 佐藤 拓郎氏 早稲田大学教授 下川 哲氏 日本栄養大学教授 中嶋 康博氏 株式会社ニューラル代表取締役CEO 夫馬 賢治氏
明治ホールディングス株式会社顧問・NPO法人ネリスJAFAS事務局長 松岡 伸次氏
3.報道関係者の皆様へ(申込フォームの御案内)
本検討会は冒頭のみカメラ撮り可能です。取材を希望される場合は事前の申込みが必要ですので、以下からお申込みください。(申込フォーム)みどり法施行5年後見直し検討会取材フォームなお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日の御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

4.参考
資料・議事概要は後日、次のURLページに公表します。みどり法施行5年後見直し検討会ページ

お問合せ先
大臣官房みどりの食料システム戦略グループ
担当者:環境企画班代表:03-3502-8111(内線3292)ダイヤルイン:03-3502-8056

出典: www.maff.go.jp
URL: https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/261029.html

時系列

主な数値

みどり認定を受けた経営体数 3万超経営体
オーガニックビレッジの市町村数 160超市町村

この事例から確認すべきポイント

本発表は、みどり法の附則に基づく施行後5年の見直しに向けた検討会の設置と第1回開催の告知である。発表時点で確認できる範囲では、検討はまだ論点整理の段階にあり、法改正や新たな義務・期限が決定されたわけではない。一方で、生産現場の環境負荷低減の取組、有機農業の面的拡大、食料の安定供給に関する論点が検討対象に含まれているため、農業・食品関連の事業者は今後の議論の方向性を把握しておく必要がある。現時点で取得できた本文からは、検討会の具体的な論点や委員の意見内容は確認できませんでした。詳細は公式出典をご確認ください。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-10-29 / 最終確認: 2026-10-29

執筆・確認主体

この記事は、上記の公式出典を一次情報として PRaze編集部(株式会社スキルマーク)が構造化・要約したものです。 要約と分類の生成にはAIを使用しています。

数値・日付・組織名・金額は公式発表の原文から転記しており、 原文に記載のない事項を補って書くことはしていません。 内容の正確性は公式出典をご確認ください。

編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-10-29

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