令和8年熊本地震に際しての電話リレーサービス利用料免除について
この発表の要点
- 令和8年熊本地震の被災者に対し、電話リレーサービスおよびヨメテルの利用料が免除される。
- 免除対象は災害救助法適用市町村(10市10町1村)に住所がある登録者(個人・法人)。
- 免除期間は令和8年7月および8月で、利用者の手続きは不要。
企業・自治体への影響
災害発生時のサービス提供者(特に通信・インフラ系)は、被災者支援策の検討と迅速な実施が求められます。自治体は、住民への情報周知と、関連サービス提供機関との連携を確認する必要があるでしょう。
対応すべきこと
- 自社が提供するサービスが災害時にどのような支援を提供できるか、事前に検討する。
- 災害時の情報発信において、多言語対応やアクセシビリティ(手話動画など)を考慮したチャネル活用を計画する。
- 関係部門(広報、サービス企画、CSRなど)と連携し、災害対応計画を見直す。
対象部門: 経営者 総務 広報
対応期限:要確認
基本データ
| 企業・団体 | 総務省 |
|---|---|
| 業界 | 通信 |
| 発表日 | 2026-08-03 |
| 分類 | 企業プレスリリース |
| 地域 | 熊本県 |
発表された内容
令和8年熊本地震に際しての電話リレーサービス利用料免除について
お知らせ
令和8年8月3日
令和8年熊本地震に際しての電話リレーサービス利用料免除について
一般財団法人電話リレーサービス(※)は、被災地の聴覚障害者等の方々が生活再建にあたり、電話リレーサービス(電話リレーサービス及びヨメテル)を有効活用いただけるよう、以下のとおり利用料金を免除することとしています。
※聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律に基づき総務大臣が電話リレーサービス提供機関として指定しています。
対象:電話リレーサービス及びヨメテルの登録情報における住所が、災害救助法が適用された市町村(10市10町1村)のいずれかである登録者(個人及び法人)
免除期間:令和8年7月及び8月
該当する利用者の手続き等は不要
〇電話リレーサービス
公式サイト https://www.nftrs.or.jp/news/fy2026/im20260731(手話動画あり)
X https://x.com/nftrsorjp/status/2083120079647248440?s=20(手話動画あり)
〇ヨメテル
公式サイト https://www.yometel.jp/news/fy2026/im20260731
X https://x.com/yometel/status/2083120549556060409?s=20
連絡先
情報流通行政局情報流通振興課情報活用支援室
電話:03-5253-5819
E-mail:barrier-free/atmark/ml.soumu.go.jp
(注)スパムメール防止のため「@」を「/atmark/」と表記しています。
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電話03-5253-5111(代表)※ 電話リレーサービス(手話リンク)のご利用について
© 2009 Ministry of Internal Affairs and Communications All Rights Reserved.
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出典: 総務省
URL: https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000658.html
時系列
- 2026-07-01 電話リレーサービス利用料の免除期間が開始(令和8年7月)
- 2026-08-03 総務省が一般財団法人電話リレーサービスによる利用料免除について発表
- 2026-08-31 電話リレーサービス利用料の免除期間が終了(令和8年8月)
主な数値
| 対象市町村数 | 21市町村 |
|---|---|
| 免除対象期間 | 2ヶ月 |
| 対象サービス数 | 2サービス |
この事例から確認すべきポイント
本発表は、大規模災害発生時における公共性の高いサービス提供機関の対応と、それを監督・支援する行政機関の連携を示す事例です。企業広報の観点からは、災害発生時に被災者支援としてサービス提供の柔軟な対応を検討する重要性が示唆されます。特に、聴覚障害者等への配慮として、手話動画を含む多角的な情報発信チャネルの活用は、アクセシビリティと情報到達度を高める上で有効な手段です。また、利用者の手続きを不要とすることで、被災者の負担を軽減し、迅速な支援を実現する実務上の工夫も注目されます。自社が提供するサービスが災害時にどのような役割を果たすか、またその際の支援策や情報伝達方法について、事前に計画を策定しておくことの重要性を再認識させます。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-08-03
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