経済・産業トレンド

北京市のBtoCペットイベントにジェトロブースを出展

ジェトロは2026年6月5日から7日に中国・北京で開催されたBtoCペットイベント「它博集(TABO Chill)」に、JAPAN MALL事業の一環としてブースを出展しました。日本のペット関連企業8社が90SKU以上の商品を展示・PRし、EC販売に繋げました。3日間の会期中には2万8,000人以上が来場し、出展企業からはブランド認知度向上や新規取引先との接点創出に有効であったとの声が寄せられました。

この発表の要点

企業・自治体への影響

日本のペット関連企業は、ジェトロのような公的機関の支援を活用し、成長著しい海外市場(特に中国)での販路開拓やブランド認知度向上を図る機会があることを示唆しています。特に輸出に関心のある製造業や小売業は、海外イベントへの参加を検討する際の参考となるでしょう。

対応すべきこと

対応優先度:  ジェトロによる海外市場への日本企業支援に関する情報であり、海外展開を検討する企業にとって戦略的な参考となるため。

対象部門: 経営者 広報 経理

対応期限:要確認

基本データ

企業・団体 ジェトロ
業界 ペット関連
発表日 2026-06-17
分類 経済・産業トレンド

発表された内容

2026年06月17日

一般消費者向けのBtoCペットイベント「它博集(TABO Chill)」が6月5~7日にかけて、中国・北京市の郎園Stationで開催された。「大人にならない」をテーマに、人とペットがともに楽しめるイベントとして100を超えるブランドが集まり、ペットフード、日用品、クリーニング・ケア製品、小型ペット・特殊ペット用の製品など、幅広いカテゴリーの商品を展示した。主催者発表によると、3日間の会期中に、ペットの飼い主や愛好家を含め、延べ2万8,000人以上が来場した。

ジェトロは、JAPAN MALL事業の一環として前年に引き続き同イベントに出展し、日本のペット関連企業8社の計90SKU(注)以上の商品をオフラインで展示・PRし、EC販売につなげた。出品した日本企業からは、「会場は活気があり、ジェトロブースで日本の有名ペットブランドと一緒に出展したことで、多くのペット愛好家を引き付けることができた。これにより、ブランドの認知度が高まっただけでなく、中国の消費者に日本製品の精巧さ、信頼性、品質の魅力を間近で感じてもらうことができた」「ペット分野における新規取引先と接点を持つ上でも有効だった」などのコメントがあった。

ジェトロブースの様子(ジェトロ撮影)

会場の様子(主催者提供)

(注)SKUとはストック・キーピング・ユニットの略語で、商品を管理する際の最小管理単位。

(鄭英姫)

(中国)

ビジネス短信 48cf3660b0013b32

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ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

北京市のBtoCペットイベントにジェトロブースを出展

ジェトロ公式SNSアカウント

出典: JETRO ビジネス短信
URL: https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/06/48cf3660b0013b32.html

時系列

主な数値

イベント来場者数 28000人以上
イベント出展ブランド数 100を超えるブランド
ジェトロブース出展日本企業数 8社
ジェトロブース出展日本商品SKU数 90SKU以上
イベント開催期間 3日間

この事例から確認すべきポイント

本事例は、ジェトロが日本のペット関連企業の海外展開を支援する具体的な取り組みを示しています。成長著しい中国市場において、BtoCイベントへの出展を通じてオフラインでの商品PRとEC販売への連携を図る戦略は、ブランド認知度向上と新規取引先開拓に有効であることが、出展企業からのコメントで裏付けられています。企業は、海外市場への進出を検討する際、ジェトロのような公的機関が提供する支援プログラムやイベント活用を積極的に検討すべきです。特に、ターゲット市場の特性(本件では「大人にならない」というテーマ設定やペット愛好家の集客力)を理解し、それに合わせたプロモーション戦略を立てることが重要となります。また、オフラインでの体験提供とオンラインでの購買機会をシームレスに繋げることで、より効果的な販路拡大が期待できるでしょう。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-06-17

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