リコール・製品安全 使用中止勧告

マッサージ器「的場電機製作所: アルビシェイプアップローラー、シェイプアップローラーII」 (1983年~1996年販売分) – 使用中止

消費者庁は、的場電機製作所が1983年から1996年に販売した家庭用ローラー式電気マッサージ器「アルビシェイプアップローラー、シェイプアップローラーII」について、使用中止を呼びかけています。布カバーを装着しない状態で使用した際に衣服を巻き込み、死亡事故が発生したためです。本件に関する対応は2014年6月23日に開始されており、厚生労働省や製品評価技術基盤機構(NITE)、製造元である株式会社的場電機製作所も参照情報として挙げられています。利用者は直ちに使用を中止し、詳細情報を確認することが求められます。

この発表の要点

企業・自治体への影響

製造業、特に家電製品や健康器具を扱う企業は、製品の長期的な安全性監視と、安全装置の適切な使用を促す情報提供の重要性を再認識する必要があります。また、消費者庁からの注意喚起は、製品の販売期間が終了していても、重大な事故が発生した場合には対応が求められることを示唆しており、過去製品に関する情報管理体制の強化が企業に求められます。

対応すべきこと

対応優先度:  死亡事故が発生しており、消費者庁から使用中止の呼びかけが行われているため、利用者の安全確保が最優先される。

対象部門: 経営者 総務 法務 広報

対応期限:速やかに確認

基本データ

企業・団体 消費者庁
業界 製造
発表日 2014-06-23
分類 リコール・製品安全

発表された内容

マッサージ器「的場電機製作所: アルビシェイプアップローラー、シェイプアップローラーII」 (1983年~1996年販売分) – 使用中止

出典: 消費者庁リコール情報サイト(公共データ利用規約1.0)

主な数値

対象製品の販売期間 1983年~1996年年
対応開始日 2014-06-23日付
管理番号 00000009923番号

この事例から確認すべきポイント

本事例は、長期間にわたり販売された製品においても、重大な事故発生時には使用中止の呼びかけが行われることを示しています。特に、安全装置(布カバー)の不使用が死亡事故に直結した点は、製品設計段階でのリスクアセスメントと、利用者への明確な使用方法・危険性周知の重要性を浮き彫りにします。企業は、製品の販売後も潜在的なリスクを継続的に監視し、事故発生時には速やかに対応を開始する体制を整える必要があります。また、消費者庁やNITEといった公的機関が連携して情報提供を行う体制も確認でき、企業はこれらの機関との連携を意識した危機管理広報計画を策定することが求められます。特に、古い製品であっても事故情報が共有され、対応が求められる可能性があるため、過去の製品に関する情報管理も重要です。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-06-16

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