世界有数の自動運転配送車両運営会社であるNeolixが、東京で初のレベル4( L4)試験を開始
Neolixは、平和島自動運転協議会への参加に続き、株式会社東京流通センター(TRC、株式会社東京流通センター)にて初のレベル4( L4)試験を実施し、現地の運行条件への適応に焦点を当てました。
東京、2026年9月11日 /PRNewswire/ -- 商用自動運転配送車両の世界有数の運営事業者であるNeolixは、平和島の株式会社東京流通センター (TRC)にて、閉鎖コースでのレベル4(L4)実証試験を開始しました。これは同社にとって日本初のレベル4(L4)試験プログラムであり、シンガポールやマレーシアなど、その他の左側通行を採用している市場での適応およびデプロイメントの取り組みに続き、日本の運用環境に向けた自律配送技術の現地化に向けた重要な一歩となります。
Neolix, Autonomous Delivery Fleet Operator, Begins First L4 Testing in Tokyo
10台の自動運転配送車両のうち、最初の3台が8月31日に日本に到着し、現在、 TRCにて、Distribution A Bldgの指定駐車エリアおよび屋上道路で試験走行が行われています。残りの車両は段階的にこのプログラムに加わり、TRCにおけるNeolixの車両数は計10台となります。Neolixは、自動運転配送技術を現地の運用環境にさらに適応させるため、建物内の階をまたぐルート、倉庫内の通路、スロープや傾斜路を含む運用など、日本国内でさらなる実証試験を実施する計画です。
試験用車両は、「Xolra 3」と「Xolra 6」の各車両で構成されており、さまざまな車体サイズと積載容量を網羅しています。「Xolra 3」は3立方メートルの積載スペースと最大520 kgの積載能力を備えており、「Xolra 6」は6立方メートル、最大1,000~1,130 kgの積載能力を備えています。両社とも、あらかじめ作成された高精度地図を必要としない「マップライト」型自動運転技術を採用しており、これにより、地図作成および導入コストを最大90%削減できる可能性があります。
この試験は、2026年6月にNeolixが平和島自動運転協議会に参加したことを受けたものです。同協議会はTRCを拠点としており、自動車、物流、ICT各分野の企業が一堂に会し、自動運転の実用化を推進するものです。同評議会は、「建物内の自動運転走行WG」、「循環型ラストマイル配送WG」、「フィジカルAIによる荷役WG」などの分野において、業界横断的な取り組みを通じて活動しています。
TRCは24時間体制で運営されており、陸・海・空を結ぶ物流ハブとして機能しており、1日あたり1万台以上のトラックが行き来しています。同社の物流事業は、商用物流に関連する条件下で自動運転車を試験するための実環境を提供しています。
Neolixは、15カ国以上の320以上の都市で、約27,000台の自動運転配送車両を導入しており、自動運転距離は累計2億3,000万キロメートル以上に達しています。同社の車両は、公道、物流パーク、倉庫、工場、屋内商業施設など、さまざまな運用環境に対応するよう設計されています。
今後、Neolixは日本のパートナー企業との連携をさらに強化し、自動運転配送の新たな活用分野を模索するとともに、地域のニーズに合わせた、より効率的で持続可能な物流ソリューションの開発を進めていく予定です。
Neolixについて
Neolixは、AIを活用した自律型物流ソリューションを提供するグローバル企業であり、レベル4(L4)の自動配送を実際の商業運用に導入するためのフルスタック技術を開発しています。Neolixは、世界最大級の商用自動運転配送車両群を擁し、15を超える国と地域における320以上の都市に独自の「RoboVan」を展開し、累計2億3,000万キロメートル以上の自動走行実績を積み重ねており、車両、AI、データ、運用を融合させ、グローバル物流の次世代インフラ層へと変革を進めています。
平和島自動運転協議会について
平和島自動運転協議会は、2025年4月に株式会社東京流通センター(TRC)を拠点として発足しました。自動運転を中核に据えた同協議会は、業界横断的な連携を通じて、物流業界における人手不足といった社会的課題の解決に貢献することを目的としています。同協議会には、自動車、物流、ICTなどの業界から企業会員が一堂に会し、「建物内の自動運転走行WG」、「循環型ラストマイル配送WG」、「フィジカルAIによる荷役WG」といった分野に焦点を当てたワーキンググループを通じて、自動運転の応用を推進しています。
- 発信企業・団体
- Neolix
- 業種カテゴリ
- 運輸・物流
- 発表日時
- 2026-09-11 14:17 (JST) 原文: 2026-09-11 13:17 (+08:00)
- 原文
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