企業プレスリリース

[株式会社KODAWARI] 日本語教師は、資格を持つ人だけの仕事ではない——オンライン日本語教師の募集に、延べ1,000件を超える応募

株式会社KODAWARIは、オンライン日本語学習サービス「KODAWARI Sensei」のオンライン日本語教師募集において、創業準備期間を含む2026年5月から2026年9月5日までに延べ1,000件を超える応募が寄せられたことを発表しました。無資格者も含めた多様な経験を持つ人材の応募があり、専門的な指導スキルを持つ人と別の分野での経験を持つ人の両方が活躍できる新しいオンライン日本語教育の形を模索しています。

この発表の要点

企業・自治体への影響

多様なバックグラウンドを持つ人材がオンライン日本語教師として登録・活動する仕組みに関する動向であり、直接的な企業の法務・コンプライアンス等への影響はないが、個人事業主や副業人材のキャリア形成、および教育・人材サービス業界における新しい人材プールの活用事例として参考になる。

対応すべきこと

対象部門: 総務 広報

対応期限:要確認

基本データ

企業・団体 株式会社KODAWARI
業界 IT・ソフトウェア
分類 企業プレスリリース
地域 東京都

発表された内容

株式会社KODAWARIは、オンライン日本語学習サービス「KODAWARI Sensei」のオンライン日本語教師募集について、2026年5月から9月5日までに延べ1,000件を超える応募が寄せられたことをお知らせします。

応募してくださった方の多くは、日本語教育を専門にしてきた人ではありません。エンジニア、営業、看護、介護、ものづくり、経営。それぞれの分野で経験を積み、日本語を教える資格は持っていない人たちです。

その人たちが「自分にも教えられるかもしれない」と考えて手を挙げた。私たちが伝えたいのは、この事実そのものです。

■ 日本語教育を専門にしてきた人と、別の分野で経験を積んできた人。その両方が「先生」になる

私たちが広げたいのは、日本語教育を専門にしてきた人を置き換える働き方ではありません。その方々に加えて、別の分野で経験を積んできた人も「オンライン日本語教師」という役割を持てる状態です。

日本語教育を学んできた人が要らなくなったわけではありません。文法や学習設計を体系的に扱えること、学習者のつまずきを構造として理解できることは、会話の経験だけで代えられるものではありません。その知識を持つ方は、KODAWARI Senseiにとって欠かせない存在です。

必要なのは、どちらかを選ぶことではなく、両方が「先生」でいられる場所です。外国人日本語学習者は、自分の目標に応じて、会いたい先生を選びます。

■ 学習者が知りたいのは、文法の正解だけではない

外国人が日本語を学ぶ目的は、一人ひとり異なります。日本のIT企業で働きたい人。日本人の同僚と、仕事について率直に話したい人。同じ趣味を持つ日本人と会話したい人。

こうした学習者が知りたいのは、単語や文法の正解だけではありません。その仕事ではどのような言葉を使うのか。日本人はどのように仕事を進めるのか。言葉が実際に使われる背景まで含めて学びたいと考えています。

そのためには、日本語を教える技術に加えて、学習者と共通する仕事、好きなもの、経験を持つ人との対話が要ります。日本語教育を専門にしてきた人と、別の分野で経験を積んできた人。その両方がいて、初めて学習者が選べる状態になります。

■ 「教えられるとは思っていなかった」人へ

日本には、世界の誰かにとって価値のある経験を持つ人が大勢います。しかし、その多くは、自分が日本語を教える側になれるとは考えていません。

仕事で使ってきた言葉、現場で覚えた段取り、長く続けてきた趣味。日本人にとっては日常的な経験でも、日本で働きたい、日本人と対等に話したいと考える学習者にとっては、教科書だけでは得られないものです。

その経験を、世界の学びに変える。そして日本を好きな外国人が、日本で学び、働き、暮らすための道につなげる。それが、KODAWARIがオンライン日本語教育から始めようとしていることです。

■ 代表コメント

日本語を教えるのは、日本語教育を専門にしてきた人だけの仕事だと思われてきました。私たちは、その前提を少しだけ広げたいと考えています。

日本語教育を学んできた方々が積み上げてきたものを、軽く見るつもりはありません。むしろ逆で、その方々がいるからこそ、別の分野の経験を持つ人も先生として立てるようになります。両方が並んでいる状態を、私たちはつくりたい。

延べ1,000件を超える応募は、その状態を望んでいる人が確かにいるという手応えでした。まだ始まったばかりですが、日本人が自分の経験を世界に届け、それが新しい仕事と収入になる循環を、事業としてつくっていきます。

■ オンライン日本語教師を募集しています

KODAWARI Senseiでは、日本語教師として活動してきた方に加えて、仕事、専門分野、趣味、海外経験などを外国人日本語学習者との会話に生かしたい方を募集しています。

・日本語教師資格・指導経験は不問
・オンライン、1回25分、1対1
・国内・海外を問わず応募可能
・最低稼働回数なし
・応募時に希望報酬を申告し、審査後に個別に合意

オンライン日本語教師への応募:
https://kodawari-sensei.com/ja/teacher/join

■ KODAWARI Senseiについて

KODAWARI Senseiは、外国人日本語学習者が、職種、専門性、経験、興味関心から会いたい先生を選べるオンライン日本語学習サービスです。25分・1対1のオンライン日本語レッスンと共通教材を通じて、仕事や暮らしの文脈を含む日本語の会話を支援します。

サービスサイト:
https://kodawari-sensei.com/ja

■ 株式会社KODAWARIについて

株式会社KODAWARIは、「日本を好きな力を、日本の力に。」を掲げ、日本を好きな外国人が、日本で学び、働き、暮らすための事業を展開する会社です。第一歩として、オンライン日本語教育サービス「KODAWARI Sensei」を運営しています。

会社名:株式会社KODAWARI(KODAWARI Inc.)
設立:2026年5月22日
代表者:代表取締役 小林寛多
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
事業内容:オンライン日本語教育サービスの企画・開発・運営、およびこれに付随する事業
コーポレートサイト:https://kodawari-inc.com

■ 応募件数について

創業準備期間を含む2026年5月から2026年9月5日までに、複数の応募経路を通じて寄せられた応募の合計です(自社調べ)。同一人物の重複を除いていない延べ件数です。

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社KODAWARI
担当:広報担当
メール:kodawari.sensei.contact@gmail.com

時系列

主な数値

オンライン日本語教師の応募数 1,000件超(延べ件数)
レッスン時間 25分

この事例から確認すべきポイント

本発表は、専門資格保有者に限られてきた日本語教師の枠組みを広げ、多様な実務経験や趣味を持つ人材をオンライン日本語教師として登用する取り組みの進捗を示すものです。資格不要かつ柔軟な条件での募集により短期間で延べ1,000件超の応募を集めたことは、個人による副業・経験の外部還元に対する高い潜在需要を示唆しています。企業広報や人事労務の観点からは、自社の従業員が持つ業務外の専門性や経験を副業等を通じて社会に活かす新しいキャリア形成の事例として、今後の動向を注視する必要があります。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-09-10

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