補助金・支援制度

令和8年度東京都医療機関等物価高騰緊急対策支援金 (病院・有床診療所・有床助産所申請用)

東京都は、物価高騰に直面する都内医療機関等の経営負担を軽減するため、令和8年度の緊急対策支援金を支給します。対象は病院、有床・無床診療所、歯科診療所、有床・無床助産所、施術所、歯科技工所など多岐にわたります。支援金は食材料費と光熱費が対象で、交付対象期間は令和8年1月1日から6月30日まで(食材費は5月31日まで)。施設種別や規模に応じた基準単価が設定されており、申請期間は2025年7月22日から2026年8月14日までです。

この発表の要点

企業・自治体への影響

東京都内の医療機関、診療所、助産所、施術所、歯科技工所は、本支援金により物価高騰による経営負担を軽減できる可能性があります。特に経理部門や経営層は、申請資格や算定基準を確認し、支援金の活用を検討することが推奨されます。

対応すべきこと

対象部門: 経営者 総務 経理

対応期限:公募締切まで

基本データ

企業・団体 東京都
業界 医療・福祉
分類 補助金・支援制度
地域 東京都

発表された内容

【東京都令和8年度事業】東京都では、物価高騰に直面する医療機関等の負担軽減に向けた緊急対策として、
支援金を支給します。

■目的・概要

食材料費や光熱費の高騰の影響を受けている都内医療機関等の経営基盤を包括的に支援すること。

令和8年1月1日から令和8年6月30日まで
※ただし、食材費に関する対象期間は令和8年1月1日から令和8年5月31日まで(5か月)

〇病院・有床診療所・有床助産所
①食材費:78円×延べ入院患者数
※1 78円は1日1人あたりの単価
※2 延べ入院患者数は、令和8年1月1日から同年5月31日までの延べ
②光熱費:78,000円+(14,000円×許可病床数)
 ※3 78,000円は1施設当たりの基本額
 ※4 許可病床数は休棟中の病床は除く
〇無床診療所・歯科診療所・無床助産所
光熱費:78,000円/施設
〇施術所・歯科技工所
光熱費:39,000円/施設 
■根拠法令
・東京都補助金等交付規則(昭和37年東京都規則第141号)
・「東京都補助金等交付規則の施行について」(昭和37年12月11日付37財主調発第20号)
■応募資格

   1 都内に開設している以下の医療機関等。ただし、東京都が開設している医療機関等を除く。 
   (1)病院、有床診療所、無床診療所及び歯科診療所
   健康保険法第63条第3項第1号に定める保険医療機関に限る。 
   (2)有床助産所及び無床助産所 
   医療法第2条第1項に定める助産所に限る。 
   (3)施術所 
   あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律又は柔道整復師法の規定に基づき
   開設している施術所のうち、療養費の受領委任の取扱いを行う施術所、または償還払による保険診療を行っている施術所に限る。 
   (4)歯科技工所 
   歯科技工士法第21条第1項の規定に基づき開設届出のなされた歯科技工所のうち、
   対象期間内において、保険診療に係る案件を歯科医師に納品した実績がある歯科技工所に限る。 

2 次に掲げる団体は、この要綱に基づく支援金の交付の対象としない。
一 暴力団(東京都暴力団排除条例(平成23年東京都条例第54号。以下「暴排条例」という。)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)
二 法人その他団体の代表者、役員、使用人その他の従業者又は構成員に暴力団員等(暴排条例第2条第3号に規定する暴力団員及び同条第4号に規定する暴力団関係者をいう。)に該当する者があるもの

■問合せ先
【東京都医療機関等物価高騰緊急対策支援金事務局】
電話番号:03-6822- 4160
Email:iryo-r8bukka@iryo-bukkar8.jp
受付時間:平日午前9時から午後5時まで
※令和8年度医療機関等物価高騰緊急対策事業は株式会社広済堂ネクストに受託しています。
※お問い合わせの前に、下記URLに記載の「よくあるお問い合わせ」を必ずご確認いただきますようお願いいたします。

■参照URL
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/jigyo/h_gaiyou/iryo-bukka4

【募集情報】
対象地域: 東京都
対象従業員数: 従業員数の制約なし
補助上限額: 5,511,246,000円
募集期間: 2025-07-22 〜 2026-08-14

出典: Jグランツ(デジタル庁・https://www.jgrants-portal.go.jp/)

時系列

主な数値

食材費単価(病院・有床診療所・有床助産所) 78円/日/人
光熱費基本額(病院・有床診療所・有床助産所) 78000円/施設
光熱費追加額(病院・有床診療所・有床助産所) 14000円/許可病床数
光熱費単価(無床診療所・歯科診療所・無床助産所) 78000円/施設
光熱費単価(施術所・歯科技工所) 39000円/施設
食材費対象期間 5か月
補助上限額 5511246000円

この事例から確認すべきポイント

東京都が物価高騰対策として医療機関等に支援金を支給する本事業は、経営基盤の包括的支援を目的としています。対象施設は病院から歯科技工所まで多岐にわたり、支援額は施設種別や規模(病床数、延べ入院患者数)によって異なり、食材費と光熱費に分けて算定基準が示されています。特に食材費については対象期間が光熱費よりも短い点に留意が必要です。応募資格には都内開設であることや、関連法規に基づく施設であること、さらに暴力団排除に関する規定が設けられています。申請を検討する事業者は、自身の施設が応募資格を満たすか、また算定基準に基づきどの程度の支援が見込まれるかを詳細に確認する必要があります。募集期間が約1年間と比較的長いですが、交付対象期間は令和8年度前半に限定されているため、対象期間の実績に基づいた申請準備が求められます。

公式出典

更新履歴

公開日: 2025-07-23

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