経済・産業トレンド

林総務大臣閣議後記者会見の概要

令和8年8月25日の林総務大臣閣議後記者会見の概要。情報通信審議会への郵便事業政策委員会の設置と、来年夏頃の答申に向けた郵便事業の安定的・持続的運営の方策に関する検討、および福岡県議会の一連の金銭授受疑惑に関する受け止めと説明責任についての発言が報じられています。

この発表の要点

企業・自治体への影響

郵便事業の制度見直しやネットワーク維持の方策は、通信・物流分野や関連する企業・自治体の業務に影響を与える可能性があります。総務部門や法務部門において、今後の審議会の議論や来年夏頃の答申に向けた動向を把握しておくことが重要です。

対応すべきこと

対象部門: 経営者 総務 法務 広報

対応期限:来年夏頃の答申に向けて進行

基本データ

企業・団体 総務省
業界 通信・郵便
発表日 2026-08-25
分類 経済・産業トレンド
地域 東京都

発表された内容

令和8年8月25日)

会見発言記事
林総務大臣閣議後記者会見の概要
令和8年8月25日

冒頭発言

私からは、冒頭発言はございません。

質疑応答

郵便事業政策委員会

問:
総務省は、先週の20日に開催された情報通信審議会に、郵便事業を安定的に運営するための方策について諮問いたしました。郵便物数が大きく減少する中で郵便事業を維持していくためには、思い切った制度の見直しも必要かと考えられます。審議会においてどのような議論が行われることを期待していらっしゃいますでしょうか。また、どのようなスケジュール感を想定していらっしゃいますでしょうか。

答:
人口減少やデジタル化の進展など、社会経済情勢が変化し、郵便物数が大きく減少する中で、郵便事業の経営は大変厳しい状況に直面しておりまして、この郵便事業を安定的・持続的に運営するための方策を検討することが求められております。
こうしたことから今般、情報通信審議会に新たに郵便事業政策委員会を設置いたしまして、利用者ニーズの変化を踏まえた郵便サービスの在り方や、今後の郵便ネットワークの維持に向けた課題や対応方策について、検討を開始することといたしました。
委員会においては、日本郵便や利用者、自治体など様々な関係者の方々からご意見を伺いながら、幅広い観点から活発にご議論をいただきたいと考えております。
総務省としては、来年夏頃の答申を踏まえ、必要な制度整備などを行ってまいります。

福岡県議会金銭授受疑惑

問:
福岡県議会の一連の問題についてお伺いさせてください。昨日、県議会の藏内議長が議員辞職をする意向を表明しました。議会の一連の対応に批判が強まっている状況かと思いますが、地方自治を所管する大臣としての事案への受け止めとともに、今後の説明責任など藏内議長や福岡県議会にどのような対応を求めていくかということを、見解をお伺いします。

答:
ご指摘の件につきましては、報道等で承知しております。
政治家個人の出処進退に関することについて、総務大臣としてコメントは差し控えたいと思います。
その上で、福岡県議会における議長・副議長就任をめぐる金銭授受疑惑の事案につきましては、福岡県議会において事実関係を明らかにする調査を進めるものと聞いております。
住民の代表機関である地方議会に対する信頼が損なわれることがあってはならず、福岡県議会において自ら説明責任を果たしていただきたいと考えております。

問:
これで終わります。ありがとうございました。

答:
はい。

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出典: 総務省
URL: https://www.soumu.go.jp/menu_news/01koho01_02001565.html

時系列

この事例から確認すべきポイント

本会見では、人口減少やデジタル化の進展に伴う郵便物数の減少を背景とした郵便事業の持続可能性確保に向けた検討スケジュールが示されました。情報通信審議会に設置された郵便事業政策委員会において、来年夏頃の答申に向けた議論が進められる予定です。実務や広報の観点からは、今後の郵便サービスやネットワークの在り方に関する制度変更の動向、および日本郵便や自治体等の関係者への影響を注視する必要があります。また、地方議会の信頼確保や説明責任に関する言及もあり、コンプライアンスやガバナンス面の動向にも留意が求められます。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-08-25

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