我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算
この発表の要点
- 2026年5月の固定系ブロードバンドのダウンロードトラヒックは推計値で約48.0Tbps。
- 1契約1日当たりのダウンロードトラヒックは約10.4GB。
- 前年同月比で15.5%の増加を記録。
企業・自治体への影響
通信事業者やITインフラ関連企業においては、トラヒックの増加傾向(前年同月比15.5%増)を踏まえたネットワーク帯域の確保や設備投資計画の検討が必要となる。関連部門はデータ通信統計の動向を共有し、自社のサービス品質維持に役立てるべきである。
対応すべきこと
- 公式情報通信統計データベースおよび別紙資料にアクセスし、詳細データを取得・確認する
- 通信インフラ部門や経営企画部門へトラヒック増加の傾向を共有する
- 自社のサービス提供におけるネットワーク負荷の予測や今後の容量設計に活用する
対象部門: 経営者 総務 情シス 広報
対応期限:定期確認
基本データ
| 企業・団体 | 総務省 |
|---|---|
| 業界 | 通信・IT |
| 発表日 | 2026-08-31 |
| 分類 | 統計・調査データ |
| 地域 | 東京都 |
発表された内容
令和8年8月31日
我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算
2026年5月のトラヒックの集計結果の公表
総務省は、我が国の固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(注1)、インターネットエクスチェンジ(注2)、研究者等(注3)の協力を得て、2026年5月のトラヒックの集計を行い、今般その結果を取りまとめましたので公表します。
1 主なポイント
2026年5月の我が国の固定系ブロードバンドインターネットサービス(注4)契約者(注5)のダウンロードトラヒックは、推計値で約48.0Tbps(1契約1日当たり約10.4GB)であり、前年同月比15.5%増となりました。
2 集計結果
2026年5月のトラヒックの集計結果については別紙のとおりです。
また、今般の報道発表に係る集計値については、情報通信統計データベース
(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/data/gt010108.xlsx)に掲載します。
3 関連報道資料
過去の報道資料については、以下のウェブページを御覧ください。
我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算
(https://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/eidsystem/market01_05_03.html)
注1:(株)インターネットイニシアティブ、NTTドコモビジネス(株)、(株)NTTドコモ、(株)オプテージ、KDDI(株)、JCOM(株)、ソフトバンク(株)、ニフティ(株)及びビッグローブ(株)
注2:インターネットマルチフィード(株)、エクイニクス・ジャパン(株)、(株)JPIX、BBIX(株)及びWIDE Project
注3:江崎浩東京大学教授、加藤朗慶應義塾大学教授、関谷勇司東京大学教授、長健二朗(株)インターネットイニシアティブ技術研究所所長及び福田健介国立情報学研究所教授
注4:個人の利用者向け固定系ブロードバンドサービス(FTTH、DSL、CATV及びFWA)
注5:一部の法人契約者を含む
連絡先
総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課
担当:高橋課長補佐、今尾官
電話:03-5253-5853
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出典: 総務省
URL: https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_02000281.html
時系列
- 2026-05-01 トラヒック集計対象期間(2026年5月)
- 2026-08-31 2026年5月のトラヒック集計結果の公表
主な数値
| ダウンロードトラヒック(推計値) | 48.0Tbps |
|---|---|
| 1契約1日当たりのダウンロードトラヒック | 10.4GB |
| 前年同月比増減率 | 15.5%増 |
この事例から確認すべきポイント
本発表は総務省が実施した我が国の固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック実態の集計・試算結果を示すものである。ダウンロードトラヒックが前年同月比15.5%増の約48.0Tbps(1契約1日当たり約10.4GB)となったことは、通信インフラ需要の継続的な拡大を示している。通信事業者や関連企業においては、トラヒック増加に伴うネットワーク負荷の予測や設備増強計画の策定、データ通信量増大を見据えたサービス設計などの実務的な動向把握に活用すべき統計データといえる。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-08-31
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