統計・調査データ

令和6年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況について

厚生労働省は令和6年度の後期高齢者医療制度における都道府県後期高齢者医療広域連合の財政状況を取りまとめ公表した。単年度収入額は18兆3,498億円、単年度支出額は18兆3,453億円となり、精算後単年度収支差引額は350億円の赤字となった。被保険者数は2,039万人、保険料収納率は99.47%である。現時点で取得できた本文からは、詳細な内訳を確認できないため詳細は公式出典をご確認いただきたい。

この発表の要点

企業・自治体への影響

医療保険制度や社会保障費の動向に関する公式統計であり、直接的な企業活動への影響は限定的であるが、総務部門や経営企画部門において高齢化に伴う社会保障負担のトレンドを把握するための参考情報となる。

対応すべきこと

対象部門: 経営者 総務

対応期限:定期確認

基本データ

企業・団体 厚生労働省
業界 医療・福祉
発表日 2026-09-09
分類 統計・調査データ

発表された内容

令和6年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況について

令和8年9月9日(水)

照会先
保険局 高齢者医療課
課長補佐 堀本 陽司(内線3230)
広域連合係長 中丸 朗 (内線3190)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2090

報道関係者各位

令和6年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況について

この度、厚生労働省では、後期高齢者医療制度の実施主体である都道府県後期高齢者医療広域連合の財政状況(令和6年度分)を取りまとめたので公表します。

主なポイント

1.収支状況

(1)単年度収入額:18 兆 3,498 億円(前年度比 4.0%(7,135 億円)増)
(2)単年度支出額:18 兆 3,453 億円(前年度比 3.7%(6,585 億円)増)
(3)精算後単年度収支差引額:350 億円の赤字(前年度から 152 億円減)
※前年度からの繰越金等を反映した収支差引合計額は3,714億円の黒字
(前年度から 224 億円増)

2.被保険者数 : 2,039万人(前年度から50万人増)
3.後期高齢者医療保険料収納率:99.47%(前年度から0.04ポイント低下)

令和6年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況について[280KB]

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出典: 厚生労働省
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75858.html

時系列

主な数値

単年度収入額 18349800000000円
単年度収入額前年度比増減率 4.0%
単年度収入額前年度比増減額 713500000000円
単年度支出額 18345300000000円
単年度支出額前年度比増減率 3.7%
単年度支出額前年度比増減額 658500000000円
精算後単年度収支差引額 -35000000000円
精算後単年度収支差引額前年度差 -15200000000円
収支差引合計額 371400000000円
収支差引合計額前年度差 22400000000円
被保険者数 20390000人
被保険者数前年度増減 500000人
後期高齢者医療保険料収納率 99.47%
後期高齢者医療保険料収納率前年度差 -0.04ポイント

この事例から確認すべきポイント

本発表は、厚生労働省が取りまとめた令和6年度の後期高齢者医療制度における広域連合の財政状況を示すものである。被保険者数が前年度から50万人増の2,039万人となり、単年度収支は350億円の赤字となった一方で、繰越金等を反映した合計では3,714億円の黒字を維持している。保険料収納率は99.47%と高水準を維持しつつも前年度から0.04ポイント低下している。広報・実務の観点からは、医療保険制度の動向や高齢化に伴う社会保障費の推移、将来的な保険料率改定の可能性などを把握するために、統計データの数値変化を継続的に注視することが求められる。

公式出典

更新履歴

公開日: 2026-09-09

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