令和8年度歯科技工士国家試験の施行
この発表の要点
- 受験に関する書類の受付期間は令和8年12月1日から同年12月7日までである。
- 試験期日は令和9年2月21日であり、全国11都道府県で実施される。
- 受験手数料は30,000円である。
企業・自治体への影響
医療・福祉関連企業や歯科医院等において、歯科技工士の資格取得を予定する従業員や内定者がいる場合、出願期間や試験日、卒業証明書の提出期限等のスケジュール管理が必要となる。人事・総務部門での確認とサポートが求められる。
対応すべきこと
- 社内で令和8年度歯科技工士国家試験の受験予定者がいるか確認する
- 令和8年12月1日から12月7日までの出願期間内に必要書類と受験手数料(30,000円)の手続きを行うよう案内する
- 卒業見込証明書を提出した者について、令和9年3月15日までの卒業証明書提出期限を管理する
対象部門: 総務 人事
対応期限:公募締切まで
基本データ
| 企業・団体 | 厚生労働省 |
|---|---|
| 業界 | 医療・福祉 |
| 発表日 | 2026-09-01 |
| 分類 | 制度・法令改正 |
| 地域 | 東京都 |
発表された内容
令和8年9月1日 厚生労働大臣 上野 賢一郎
1 試験期日
令和9年2月21日(日曜日)
2 試験地
北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び大分県
3 試験科目
(1)学説試験 歯科理工学、歯の解剖学、顎口腔機能学、有床義歯技工学、歯冠修復技工学、矯正歯科技工学、小児歯科技工学及び関係法規
(2)実地試験 歯科技工実技
4 受験資格
(1)文部科学大臣の指定した歯科技工士学校を卒業した者(令和9年3月15日(月曜日)までに卒業する見込みの者を含む。)
(2)都道府県知事の指定した歯科技工士養成所を卒業した者(令和9年3月15日(月曜日)までに卒業する見込みの者を含む。)
(3)歯科医師国家試験又は歯科医師国家試験予備試験を受けることができる者
(4)外国の歯科技工士学校若しくは歯科技工士養成所を卒業し、又は外国で歯科技工士の免許を受けた者で、厚生労働大臣が(1)、(2)又は(3)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの 詳細はこちら
5 受験手続
(1)試験を受けようとする者は、次の書類等を提出すること。
アすべての受験者が提出する書類等
(ア)受験願書
歯科技工士法施行規則(昭和30年厚生省令第23号)様式第4号により作成するとともに、受験願書に記載する氏名は、戸籍の謄本若しくは抄本又は住民票に記載されている限りにおいて、氏名の横に括弧書きの上、旧姓を併記して申請することができる。
(イ)写真
出願前6月以内に脱帽正面で撮影した縦6センチメ−トル、横4センチメ−トルのもので、その裏面に の記号、撮影年月日及び氏名を記載し、一般財団法人歯科医療振興財団において交付する受験写真用台紙に貼り付けた上、同台紙に所定の事項を記入して提出すること。
なお、写真の提出に当たっては、卒業し、若しくは在籍している歯科技工士学校若しくは歯科技工士養成所又は一般財団法人歯科医療振興財団において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。
イ4の(1)、(2)又は(3)に該当する者が提出する書類
卒業証明書、卒業見込証明書又は歯科医師国家試験等を受けることができる者である旨を証する書類
ウ4の(4)に該当する者が提出する書類
歯科技工士国家試験受験資格認定書の写し(一般財団法人歯科医療振興財団に当該認定書の原本を提示し、原本照合を受けたもの)
(2)受験に関する書類の受付期間、提出場所等
ア受験に関する書類は、令和8年12月1日(火曜日)から同年12月7日(月曜日)までに一般財団法人歯科医療振興財団に提出すること。
イ受験に関する書類の提出は、原則として書留郵便をもって送付すること。この場合、令和8年12月7日(月曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。
ウ受験に関する書類をやむを得ず直接持参する場合の受付時間は、アの期間中毎日午前9時30分から午前12時までと午後1時から午後5時までとする。
エ受験に関する書類を受理した後は、受験に関する書類の返還及び受験地の変更は認めない。
(3)書類の提出については次のことに注意すること。
4の受験資格の(1)、(2)又は(3)に該当する者であって、卒業見込証明書を提出したものにあっては、令和9年3月15日(月曜日)午後5時までに卒業証明書の提出がなされないときは、当該受験は原則として無効とする。
(4)受験手数料
ア受験手数料は、30,000円とし、受験手数料の額を所定の5連式払込用紙を用いて一般財団法人歯科医療振興財団が指定する郵便局又は銀行の口座に振り込むこと。
イ受験に関する書類を受理した後は、受験手数料は返還しない。
(5)受験票の交付
受験票は、令和9年1月22日(金曜日)に投函し郵送により交付する。
6 合格者の発表
試験の合格者は、令和9年3月26日(金曜日)午後2時に、一般財団法人歯科医療振興財団ホームページ及び厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページに、その受験地及び受験番号を掲載して発表する。
7 受験に伴う配慮
視覚、聴覚、音声機能又は言語機能に障害を有する者で受験を希望するものは、令和8年11月27日(金曜日)までに一般財団法人歯科医療振興財団に申し出ること。申し出た者については、受験の際にその障害の状態に応じて必要な配慮を講ずることがある。
8 試験委員
委員名簿 [95KB]
9 試験に関する照会先
一般財団法人歯科医療振興財団
東京都千代田区九段北4丁目1番20号 歯科医師会館内
郵便番号 102−0073
電話番号 03(3262)3381
FAX番号 03(3262)2179
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出典: 厚生労働省
URL: https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/shikagikoushi/
時系列
- 2026-12-01 受験に関する書類の受付開始(同年12月7日まで)
- 2027-01-22 受験票の投函・郵送交付
- 2027-02-21 試験期日
- 2027-03-26 合格者の発表
主な数値
| 受験手数料 | 30000円 |
|---|---|
| 写真のサイズ(縦) | 6センチメートル |
| 写真のサイズ(横) | 4センチメートル |
| 写真の撮影期限 | 6月以内 |
この事例から確認すべきポイント
厚生労働省による国家試験の実施要項の公表である。医療・福祉分野における歯科技工士の資格取得を目指す従業員や採用予定者を抱える企業においては、出願期間(令和8年12月1日から12月7日)、試験日(令和9年2月21日)、必要書類の準備スケジュールを正確に把握し、社内対象者の手続き遅延を防ぐことが実務上重要となる。特に卒業見込証明書の提出期限(令和9年3月15日)や受験手数料の払込みなど、不備が認められない厳格な要件が設定されているため、人事部門等での確実な進捗管理が求められる。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-09-01
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