米アラスカ州の州知事選世論調査で民主党候補優位に、選挙予想は「接戦」に変更
最終確認日: 2026-09-19
この発表の要点
- アラスカ州知事選の世論調査で民主党のトムキンス氏が他候補を引き離して優位に立っている。
- アラスカ州知事選の予想格付けがCPRにより「接戦」に変更された。
- オレゴン州知事選でも共和党候補が民主党現職をわずかに上回る世論調査結果となり、予想格付けが「やや優勢」に変更された。
企業・自治体への影響
米国のアラスカ州およびオレゴン州における知事選の動向変化は、地域の政治情勢や行政方針に影響を与える可能性がある。
対応すべきこと
- 公式出典および関連するジェトロの地域・分析レポートを確認する。
- 米国での事業展開やサプライチェーンに影響を与える可能性のある政治・行政動向を関係部門で共有する。
- 今後の選挙結果やそれに伴う政策方針の変化を引き続きモニタリングする。
対象部門: 経営者 総務 広報
対応期限:要確認
基本データ
| 企業・団体 | 日本貿易振興機構(ジェトロ) |
|---|---|
| 発表日 | 2026-09-18 |
| 分類 | 経済・産業トレンド |
発表された内容
2026年09月18日
米国の非営利団体AARPは9月17日、11月に投開票が行われるアラスカ州知事選挙に関する世論調査結果(注1)を発表した。民主党候補のジョナサン・クライス・トムキンス氏(元州下院議員)への投票を予定する回答者が40%と、共和党候補のバーナデット・ウィルソン氏(20%、経営者)を大きく引き離した。また、両名に共和党候補のデビッド・ブロンソン前アンカレッジ市長(14%)、トレグ・テイラー元同州司法長官(6%)が続いた(未定は18%)。同州の予備選は、政党に関係なく全候補者を対象とし、上位4人が本選に進む。
調査会社コエフィシエントが同日発表した世論調査(注2)でも、同州知事選挙を想定した問いで、民主党のトムキンス氏の支持率が43%と他候補を引き離した(注3)。
なお、予備選で2位になった民主党のトム・ベギッチ元州上院議員は、8月28日に選挙戦から撤退することを表明し、トムキンス氏への支持を表明した。この結果、民主党有権者の投票がトムキンス氏に集約され、同氏が優位な構図となっている。一方、共和党では候補者3人に支持が割れる状況になっている。
選挙情報サイト、クック・ポリティカル・レポート(CPR)は9月10日に、同州知事選挙の予想格付けを「共和党かなり優勢」から「共和党やや優勢」に変更したが、9月17日にさらに「接戦」に変更した。共和党候補が今後絞り込まれることを見越して、一騎打ちの構図となることを見込んでいる可能性がある。なお、勝敗予想格付けは、(当選)確実、かなり優勢、やや優勢、接戦の順となる。
オレゴン州の知事選挙予想は共和党健闘で民主党「やや優勢」に変更
CPRは9月10日、オレゴン州知事選の予想格付けを民主党にとって「かなり優勢」から「やや優勢」に変更した。民主党候補の現職ティナ・コテク知事にとって厳しい戦いになっているという。
超党派団体グロウ・オレゴンが9月に実施した世論調査(注4)によれば、オレゴン州知事選挙を想定した問いでは、共和党候補のクリスティン・ドレーザン州上院議員の支持率が45%と、民主党のコテク氏(43%)をわずかに上回った。
州知事選の動向は2026年4月22日付地域・分析レポート参照。
(注1)実施時期は2026年9月8~11日。対象者は、アラスカ州の投票予定者800人。
(注2)実施時期は2026年9月14~17日。対象者は、アラスカ州の投票予定者799人。
(注3)ウィルソン氏の支持率は20%、ブロンソン氏は17%、テイラー氏は6%。
(注4)実施時期は2026年9月11日。対象者は、オレゴン州の投票予定者600人。
(松岡智恵子)
(米国)
ビジネス短信 2181db92db79655f
関連情報
dummy
もっと見る
ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
米アラスカ州の州知事選世論調査で民主党候補優位に、選挙予想は「接戦」に変更
ジェトロ公式SNSアカウント
出典: www.jetro.go.jp
URL: https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/09/2181db92db79655f.html
時系列
- 2026-08-28 予備選2位の民主党トム・ベギッチ元州上院議員が選挙戦からの撤退とトムキンス氏への支持を表明
- 2026-09-08 AARPによるアラスカ州知事選世論調査の実施開始(〜9月11日)
- 2026-09-10 CPRがアラスカ州知事選の予想格付けを「共和党やや優勢」に変更(同日、オレゴン州も「やや優勢」に変更)
- 2026-09-11 グロウ・オレゴンによるオレゴン州知事選世論調査の実施
- 2026-09-14 コエフィシエントによるアラスカ州知事選世論調査の実施開始(〜9月17日)
- 2026-09-17 AARPがアラスカ州知事選の世論調査結果を発表。CPRが同選挙の予想格付けを「接戦」に変更
- 2026-09-18 ジェトロがビジネス短信として本件を発表
主な数値
| AARP世論調査のアラスカ州投票予定者数 | 800人 |
|---|---|
| AARP世論調査におけるトムキンス氏の投票予定割合 | 40% |
| AARP世論調査におけるウィルソン氏の投票予定割合 | 20% |
| AARP世論調査におけるブロンソン氏の投票予定割合 | 14% |
| AARP世論調査におけるテイラー氏の投票予定割合 | 6% |
| AARP世論調査における未定の割合 | 18% |
| コエフィシエント世論調査におけるトムキンス氏の支持率 | 43% |
| コエフィシエント世論調査の対象者数 | 799人 |
| コエフィシエント世論調査におけるウィルソン氏の支持率 | 20% |
| コエフィシエント世論調査におけるブロンソン氏の支持率 | 17% |
| コエフィシエント世論調査におけるテイラー氏の支持率 | 6% |
| グロウ・オレゴン世論調査におけるドレーザン氏の支持率 | 45% |
| グロウ・オレゴン世論調査におけるコテク氏の支持率 | 43% |
| グロウ・オレゴン世論調査の対象者数 | 600人 |
この事例から確認すべきポイント
本発表は、米国の州知事選挙における最新の世論調査結果と選挙予測の変更に関する統計データである。アラスカ州では民主党候補が優勢となり、共和党候補が複数出馬して支持が割れる構図が示されている。またオレゴン州でも共和党候補が接戦を演じている。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-09-18 / 最終確認: 2026-09-19
執筆・確認主体
この記事は、上記の公式出典を一次情報として PRaze編集部(株式会社スキルマーク)が構造化・要約したものです。 要約と分類の生成にはAIを使用しています。
数値・日付・組織名・金額は公式発表の原文から転記しており、 原文に記載のない事項を補って書くことはしていません。 内容の正確性は公式出典をご確認ください。
編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-09-19
関連事例
- 米大手小売り各社、10月上旬から年末商戦の大型セール開始、消費者の節約志向根強く
- EUのサイバーレジリエンス法に基づく報告義務が9月11日から適用開始
- シンガポールの二輪車新車販売で中国メーカーが猛追、4社がトップ10入り、陸運庁月次統計
- 第1回韓国・中央アジアサミットで「ソウル宣言」を採択
- 米ニューヨーク開催のイベントでアニメIPの商品化戦略とファンダム活用を議論
自社のプレスリリースをPRazeに掲載しませんか?
無料でプレスリリースを掲載する