注意喚起: 2026年9月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起 (公開)
最終確認日: 2026-09-09
この発表の要点
- 2026年9月のマイクロソフトセキュリティ更新プログラムが公開された。
- CVE-2026-85880およびCVE-2026-81963の2件の脆弱性はすでに悪用が確認されている。
- Microsoft UpdateやWindows Update等を用いた速やかな更新プログラムの適用が必要。
企業・自治体への影響
全社的なWindows端末やサーバーを運用する企業・組織において、脆弱性を放置した場合に遠隔コード実行や権限昇格攻撃を受けるリスクがある。特に情シス部門およびITインフラ管理部門での速やかな対応が不可欠である。
対応すべきこと
- 自社の管理する対象製品・端末がCVE-2026-85880やCVE-2026-81963等の脆弱性の影響を受けるか確認する。
- Microsoft UpdateやWindows Update、Microsoft Updateカタログを活用して最新のセキュリティ更新プログラムを適用する。
- 情シス部門内で更新状況を共有し、適用漏れがないよう管理を徹底する。
対象部門: 情シス 総務
対応期限:速やかに確認
基本データ
| 企業・団体 | 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC) |
|---|---|
| 業界 | IT・ソフトウェア |
| 発表日 | 2026-09-09 |
| 分類 | サイバーセキュリティ |
発表された内容
JPCERT-AT-2026-0025
JPCERT/CC
2026-09-09
I. 概要マイクロソフトから同社製品の脆弱性を修正する2026年9月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。これらの脆弱性が悪用された場合、リモートから任意のコードを実行されたり、ローカルユーザーによって権限昇格されるなどの可能性があります。
マイクロソフト株式会社
2026年9月のセキュリティ更新プログラム
https://msrc.microsoft.com/update-guide/ja-jp/releaseNote/2026-Sep
マイクロソフトは、これらの脆弱性のうち、次の脆弱性が悪用されていることを公表しています。マイクロソフトが提供する最新の情報をご確認の上、「II. 対策」を実施してください。
CVE-2026-85880
Windows Advanced Local Procedure Call (ALPC) の特権の昇格に関する脆弱性
https://msrc.microsoft.com/update-guide/vulnerability/CVE-2026-85880
CVE-2026-81963
Windows Update スタックの特権の昇格の脆弱性
https://msrc.microsoft.com/update-guide/vulnerability/CVE-2026-81963
II. 対策Microsoft Update、もしくはWindows Updateなどを用いて、セキュリティ更新プログラムを適用してください。
Microsoft Update カタログ
https://www.catalog.update.microsoft.com/
Windows Update: よくあるご質問
https://support.microsoft.com/ja-JP/help/12373/windows-update-faq
III. 参考情報
マイクロソフト株式会社
セキュリティ更新プログラム ガイド
https://msrc.microsoft.com/update-guide/
今回の件につきまして提供いただける情報がございましたら、JPCERT/CCまでご連絡ください。
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
サイバーセキュリティコーディネーショングループ
Email:ew-info@jpcert.or.jp
Topへ
出典: www.jpcert.or.jp
URL: https://www.jpcert.or.jp/at/2026/at260025.html
時系列
- 2026-09-09 JPCERT/CCが2026年9月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起を発出
主な数値
| 悪用が公表されている脆弱性件数 | 2件 |
|---|
この事例から確認すべきポイント
本発表は、マイクロソフトから公開された2026年9月のセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起である。特に悪用が確認されているCVE-2026-85880(Windows ALPCの特権の昇格)およびCVE-2026-81963(Windows Update スタックの特権の昇格)は、放置するとシステム制御や権限乗っ取りのリスクがある。情シス部門やシステム管理者は、速やかにMicrosoft UpdateやWindows Update等を通じて該当プログラムの適用状況を確認・実施し、サイバー攻撃のリスクを低減させることが実務上極めて重要となる。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-09-09 / 最終確認: 2026-09-09
執筆・確認主体
この記事は、上記の公式出典を一次情報として PRaze編集部(株式会社スキルマーク)が構造化・要約したものです。 要約と分類の生成にはAIを使用しています。
数値・日付・組織名・金額は公式発表の原文から転記しており、 原文に記載のない事項を補って書くことはしていません。 内容の正確性は公式出典をご確認ください。
編集・公開: PRaze編集部(株式会社スキルマーク) / 出典確認日: 2026-09-09
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