薬事審議会血液事業部会令和8年度第1回適正使用調査会議事録
この発表の要点
- 薬事審議会血液事業部会令和8年度第1回適正使用調査会が令和8年7月29日に開催された。
- 伊藤秀一委員が座長に選出された。
- 血液製剤使用実態調査や関連指針の廃止等について議論が行われた。
企業・自治体への影響
医療機関や関連事業者の血液製剤の管理体制および使用実態に影響を与える可能性があるが、現時点で取得できた本文からは詳細を確認できない。
対応すべきこと
- 厚生労働省の公式サイト等で公式な議事録や配付資料を確認する
- 血液製剤の管理・使用に関する最新の指針や動向を関係部門で共有する
対象部門: 総務 法務
対応期限:定期確認
基本データ
| 企業・団体 | 厚生労働省 |
|---|---|
| 業界 | 医療・福祉 |
| 分類 | 統計・調査データ |
| 地域 | 東京都 |
発表された内容
令和8年度第1回適正使用調査会議事録
薬事審議会血液事業部会令和8年度第1回適正使用調査会議事録
日時
令和8年7月29日(水)18:00~20:00
場所
Web併用形式
AP虎ノ門 会議室B
出席者
出席委員(8名):五十音順、敬称略 ◎座長
◎伊藤 秀一
梶原 道子
喜多村 祐里
堺田 惠美子
柴崎 郁子
萩原 真紀
服部 篤美
山内 正憲
欠席委員(2名) :五十音順、敬称略
國土 典宏
長島 公之
大館市立総合病院 消化器・血液・腫瘍内科 :敬称略
小笠原 仁
新潟県立がんセンター新潟病院 新潟大学医歯学総合病院 :敬称略
関 義信
東京医科大学八王子医療センター 内科関連分野 臨床検査医学科 :敬称略
田中 朝志
茨城県赤十字血液センター :敬称略
長谷川 雄一
自治医科大学附属病院 輸血・細胞移植部:敬称略
藤原 慎一郎
慈愛会 今村総合病院:敬称略
宮園 卓宜
日本赤十字社:敬称略
鶴間 和幸
上村 和哉
松井 宏文
事務局:
岩崎 容子(血液対策課長)
山本 光寿(血液対策課長補佐)
糸谷 涼 (血液対策課長補佐)
議題
座長の選出について
血液製剤使用実態調査について
血液製剤使用適正化方策調査研究事業について
「血液製剤の使用指針」、「輸血療法の実施に関する指針」及び「血液製剤保管管理マニュアル」の 廃止等について
その他
配布資料
資料ページをご参照ください。
議事
議事内容
○糸谷血液対策課長補佐 定刻となりましたので、「薬事審議会血液事業部会令和8年度第1回適正使用調査会」を開催いたします。本日はお忙しい中、御参集いただき誠にありがとうございます。この度は、御参加いただく方の利便性等の観点から、Web併用での審議といたします。会議は公開で行いますが、カメラ撮りは議事に入るまでとさせていただきますので、マスコミ関係者の方々におかれましては御理解と御協力をお願いいたします。また、会議はYouTubeでライブ配信を行いますので、なにとぞ御容赦ください。
初めに今般、委員の交代があり、宮川政昭委員の御後任として、長島公之委員が新たに御着任されております。なお、本日の会議における委員の出席についてですが、國土委員、長島委員から御欠席との御連絡を頂いております。現時点で、委員10名中8名の出席を頂いていることを御報告いたします。
続いて、本日は参考人として、大館市立総合病院消化器・血液・腫瘍内科診療局長、小笠原仁先生、新潟県立がんセンター新潟病院臨床部長、新潟大学医歯学総合病院特任教授、関義信先生、東京医科大学八王子医療センター内科関連分野臨床検査医学科教授、田中朝志先生、茨城県赤十字血液センター所長、長谷川雄一先生、自治医科大学附属病院輸血・細胞移植部教授、藤原慎一郎先生、慈愛会今村総合病院血液内科部長兼輸血管理部長、宮園卓宣先生に御出席いただいております。
また、日本赤十字社血液事業本部から鶴間経営企画部主幹、上村経営企画部供給管理課長、松井技術部学術情報課長に御出席いただいております。加えて、事務局に人事異動がありましたので、御報告いたします。血液対策課課長補佐として山本、糸谷が着任しております。よろしくお願い申し上げます。続いて、全ての委員の皆様より、薬事審議会規程第11条に適合している旨を御申告いただいております。委員の皆様には会議開催の都度、書面を提出いただいており、御負担をお掛けしておりますが、引き続き御理解、御協力を賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
議事に入る前に、会場にお越しいただいている委員の皆様におかれましては、本日の資料の確認をお願いいたします。タブレット上に01議事次第~14参考資料2のPDFファイルが表示されているか、御確認をお願いします。不足がある場合には、お近くの職員にお声掛けください。本日はWeb併用での審議のため、対面での進行と一部異なる部分がありますので、審議の進行方法について御説明いたします。
審議中に御意見、御質問がありましたら、「挙手」ボタン等によりお示しいただきますようお願いいたします。座長から順に発言者を御指名いただきます。指名された方は、マイクがミュートになっていないことを御確認の上、議事録作成のため、まずはお名前を御発言ください。御発言が終わりましたら、マイクをミュートにしていただきますようお願いいたします。Web参加の皆様におかれましては、議事進行中に会場の音声が聞こえづらい状況が続き、審議参加に支障を来す場合には、チャット等でお知らせいただくようお願いい申し上げます。間もなく議事に入りますので、カメラ撮影はここまででお願いいたします。
議事の進行等について、今までの説明に質問等はありませんか。ありがとうございます。それでは議事に入ります。まずは議題1、座長の選出についてです。本調査会では、構成員の互選により座長を選出することとなっております。どなたか御推薦はありますか。堺田委員、どうぞ。
○堺田委員 千葉大学の堺田でございます。私からは、伊藤秀一委員を御推薦申し上げたいと思います。
○糸谷血液対策課長補佐 ただいま堺田委員から、伊藤委員を座長に御推薦いただきましたが、いかがですか。
御異議はありませんでしたので、伊藤委員を座長とすることで決定いたします。伊藤委員、どうぞよろしくお願いいたします。
○伊藤座長 横浜市立大学小児医療学教授の伊藤でございます。私は腎臓やリウマチ、川崎病を専門としていて、あとは腎臓移植などで、血液血漿分画製剤系の仕事をしてきた人間でして、輸血・細胞治療学会の会員ではないのですが、この場にいる先生方に御指導いただきながら、座長を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○糸谷血液対策課長補佐 ありがとうございます。それでは、以降の進行については、伊藤座長にお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。
○伊藤座長 ありがとうございます。それでは早速、議事に入ります。議題2、血液製剤使用実態調査についてです。まず事務局より、本事業の概要について御説明のほどお願いいたします。
○糸谷血液対策課長補佐 事務局です。「血液製剤使用実態調査」については、血液製剤の適正使用の推進に必要な方策を検討するため、医療機関の血液製剤の管理体制、使用状況など、医療機関における血液製剤の使用実態を把握することを目的として、令和7年度に一般社団法人日本輸血・細胞治療学会に委託して、実施した調査となっております。当該調査の結果等については、本日お越しいただいている藤原参考人及び田中参考人より発表していただきます。よろしくお願い申し上げます。
○伊藤座長 ありがとうございました。それでは、藤原参考人、田中参考人から続けて、資料1-1及び1-2の説明をお願いいたします。まず最初に、藤原参考人から資料1-1の説明を、よろしくお願いいたします。
○藤原参考人 よろしくお願いいたします。輸血・細胞移植部の藤原と申します。それでは、私から「ガイドラインの周知状況及び直近5年の血液製剤の推移」ということで発表いたします。資料1、スライド1になります。背景としては、輸血・細胞治療学会では2016年から、輸血に関するガイドラインを発行しておりますが、そのガイドラインの血液製剤使用量の影響などについては、十分に明らかになっていないという背景がありますので、今回調査をしております。
スライド2です。方法としては「血液製剤使用実態調査」、2024年度、200床以上の病院として中大規模な病院1,021施設を対象として、その施設の過去5年間の血液製剤の使用量を解析しております。スライド3です。回答率としては、200床以上になると全国の血液製剤を使用した施設の8割ぐらいのデータが得られております。
スライド4です。この中大規模で赤血球、血小板、FFPの8、9割ぐらいを、この200床以上の病院で使用しております。実際に輸血・細胞治療学会が発行してきたガイドラインの周知状況がスライド5です。2024年度に、診療所や小規模の病院ですと、パーセンテージ、そもそも製剤を使っていないということもありますが、パーセントは低いのですが、200床以上となると赤血球や血小板は6、7割程度、アルブミンや大量出血、5つの科学的根拠に基づいたガイドラインでありますけれども、主要なものは6、7割周知されていて、一方でアルブミンや大量出血といったものは5割程度といったところになっております。
スライド6です。お互いのガイドラインの周知状況ですけれども、おおむね赤血球、FFP、PCですと共通して周知されているのですが、アルブミンや大量出血となると一部異なっております。
スライド7ですが、赤血球製剤は2024年の施設の反復データですので、その施設の過去5年間のデータですが、赤血球製剤の使用単位、100床当たりというふうにしておりますが、100床当たりの使用単位は年々、コロナの後は増加傾向にありまして、一方で廃棄率に関しては、非常に分かりやすいですが、2023年には有効期間の延長がありましたので、2023年よりは著しく低下を認めております。スライド8です。赤血球製剤のガイドラインの周知は70.1%、7割の施設で周知されており、それを2群で見てみると、明らかに周知されている施設というのは、病床数が多かったり、手術件数が多かったりと、輸血に必要な医療が積極的に行われているような施設で周知されているというところでした。スライド9です。生データで見ると、周
出典: 厚生労働省
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75447.html
時系列
- 2026-07-29 薬事審議会血液事業部会令和8年度第1回適正使用調査会を開催
主な数値
| 出席委員数 | 8名 |
|---|---|
| 欠席委員数 | 2名 |
| 対象病院規模 | 200床以上 |
| 対象施設数 | 1021施設 |
この事例から確認すべきポイント
本事例は厚生労働省の薬事審議会における血液製剤の適正使用に関する調査会の議事録であり、医療機関における血液製剤の使用実態調査結果や関連指針等の見直しについて審議されている。現時点で取得できた本文からは、詳細を確認できませんでした。詳細は公式出典をご確認ください。広報および実務担当者においては、医療行政の動向や血液製剤の管理・使用指針に関する最新の決定事項を把握するため、公式の議事録や配付資料の公開情報を継続的に確認することが重要となる。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-09-05
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