キャリアコンサルタントになりたい方へ(キャリアコンサルタント試験日程を更新しました)
この発表の要点
- 2026年度(令和8年度)および2027年度(令和9年度)のキャリアコンサルタント試験日程が発表された。
- 試験は特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会と特定非営利活動法人日本キャリア開発協会の2機関で実施され、学科試験は両機関で同一日・同一問題。
- 試験合格後も、厚生労働大臣が指定する機関への登録、および5年ごとの更新が必要となる。
企業・自治体への影響
キャリアコンサルタントの資格取得を目指す個人、および従業員のキャリア支援や人材育成を担う企業の人事・研修部門に直接的な影響がある。特に、試験日程の更新は受験計画に、料金や登録・更新制度は費用や継続的な資格維持計画に影響を与える。キャリア支援サービスを提供する事業者にとっては、資格保有者の確保や育成計画に直結する情報である。
対応すべきこと
- キャリアコンサルタント試験の受験を検討している場合は、最新の試験日程を確認し、学習計画を立てる。
- 企業の人事・研修担当者は、従業員のキャリアコンサルタント資格取得支援や更新講習受講計画に本情報を反映させる。
- 資格取得後の登録手続きや5年ごとの更新要件(講習受講含む)について、公式ウェブサイトで詳細を確認する。
- 過去のキャリア・コンサルタント資格保有者は、国家資格への移行措置が終了している点に留意する。
対応優先度: 中 国家資格の試験日程や関連制度に関する重要な情報であり、資格取得を目指す個人や企業の人材育成計画に直接影響するため。
対象部門: 経営者 総務 人事 経理
対応期限:公募締切まで
基本データ
| 企業・団体 | 厚生労働省 |
|---|---|
| 分類 | 企業プレスリリース |
発表された内容
令和8年度(2026年度)
特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会
実施回
試験区分
試験日
第32回
学科試験・
実技試験(論述)
令和8年7月5日(日)
実技試験(面接)
令和8年7月10日(金)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)
第33回
学科試験・
実技試験(論述)
令和8年11月1日(日)
実技試験(面接)
令和8年11月7日(土)、8日(日)、13日(金)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)
第34回
学科試験・
実技試験(論述)
令和9年3月7日(日)
実技試験(面接)
令和9年3月12日(金)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、22日(月・祝)、27日(土)
特定非営利活動法人日本キャリア開発協会
実施回
試験区分
試験日
第32回
学科試験・
実技試験(論述)
令和8年7月5日(日)
実技試験(面接)
令和8年7月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)
第33回
学科試験・
実技試験(論述)
令和8年11月1日(日)
実技試験(面接)
令和8年11月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
第34回
学科試験・
実技試験(論述)
令和9年3月7日(日)
実技試験(面接)
令和9年3月13日(土)、14日(日)、20日(土) 、21日(日)
※学科試験は、両機関で同一日、同一問題
■令和9年度(2027年度)
特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会
実施回
試験区分
試験日
第35回
学科試験・
実技試験(論述)
令和9年7月4日(日)
実技試験(面接)
令和9年7月16日(金)、17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)、24日(土)、25日(日)
第36回
学科試験・
実技試験(論述)
令和9年10月31日(日)
実技試験(面接)
令和9年11月6日(土)、7日(日)、12日(金)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)
第37回
学科試験・
実技試験(論述)
令和10年3月5日(日)
実技試験(面接)
令和10年3月10日(金)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)、25日(土)、26日(日)
特定非営利活動法人日本キャリア開発協会
実施回
試験区分
試験日
第35回
学科試験・
実技試験(論述)
令和9年7月4日(日)
実技試験(面接)
令和9年7月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)
第36回
学科試験・
実技試験(論述)
令和9年10月31日(日)
実技試験(面接)
令和9年11月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)
第37回
学科試験・
実技試験(論述)
令和10年3月5日(日)
実技試験(面接)
令和10年3月11日(土)、12日(日)、18日(土) 、19日(日)
※学科試験は、両機関で同一日、同一問題
令和8年度・令和9年度の試験日程【PDF版】はこちら[49KB]
(5)料金
学科試験 8,900円
実技試験 29,900円
※両機関共通
(6)キャリアコンサルタント試験の免除
技能検定キャリアコンサルティング職種の1級又は2級の学科試験、実技試験をそれぞれに合格した者については、キャリアコンサルタント試験の学科試験、実技試験のそれぞれに合格した者とみなします。
(7)キャリアコンサルタント試験結果の概要
キャリアコンサルタント試験結果の概要をご案内しています。(直近3回分)
第31回キャリアコンサルタント試験結果の概要(令和8年3月)[67KB]
第30回キャリアコンサルタント試験結果の概要(令和7年11月)[67KB]
第29回キャリアコンサルタント試験結果の概要(令和7年7月)[67KB]
上記より前の試験結果概要については、こちらのページをご覧ください。
2.キャリアコンサルタントの登録について
キャリアコンサルタントになるためには、キャリアコンサルタント名簿に登録することが必要となります。
登録事務は、厚生労働大臣が指定登録機関として指定した特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会が行います。具体的な登録手続等は、下記のリンク先「国家資格キャリアコンサルタントWebサイト 登録センター」をご参照ください。
登録手続等はこちら(国家資格キャリアコンサルタントWebサイト 登録センター)
キャリアコンサルタントの登録手数料等は、下記の金額になります。
○ 登録手数料:8,000円(別途、登録免許税9,000円が課税されます。)
○ 登録証の再交付又は訂正:2,000円
キャリアコンサルタントの登録の更新について
キャリアコンサルタントの登録を継続するためには5年ごとに更新を受けることが必要となります。更新を受けるためには、キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な「知識」と「技能」の維持を図るための講習を一定時間数以上受講の上、更新を行う必要があります。(技能講習では一部免除あり)
更新講習の考え方や、モデル受講例、現在指定されている更新講習の一覧については、下記「更新講習の受講について」をご覧ください。
更新講習の受講について
キャリアコンサルタントの登録の更新については、下記「キャリアコンサルタントとして活動している方へ」の中で詳しくご紹介しています。
キャリアコンサルタントとして活動している方へ(キャリアコンサルタントの登録の更新について)
従前の標準レベルのキャリア・コンサルタント資格をお持ちの方へ
平成28年3月までに従前の標準レベルのキャリア・コンサルタントとなられた方であっても、キャリアコンサルタントの登録を行っていない場合は 「キャリアコンサルタント」と名乗ることができませんのでご留意ください。
なお、キャリアコンサルタント国家資格へ移行できる経過措置は令和3年3月31日をもちまして終了しました。
「キャリアコンサルタント」名称独占について
平成28年3月までのキャリアコンサルタント制度について
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、こちらからダウンロードしてください。
出典: 厚生労働省
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/career_consultant01.html
時系列
- 2016-03-01 従前の標準レベルのキャリア・コンサルタント制度が運用されていた時期
- 2021-03-31 キャリアコンサルタント国家資格への移行経過措置が終了
- 2026-07-05 第32回キャリアコンサルタント学科試験・実技試験(論述)実施
- 2026-11-01 第33回キャリアコンサルタント学科試験・実技試験(論述)実施
- 2027-03-07 第34回キャリアコンサルタント学科試験・実技試験(論述)実施
- 2027-07-04 第35回キャリアコンサルタント学科試験・実技試験(論述)実施
- 2027-10-31 第36回キャリアコンサルタント学科試験・実技試験(論述)実施
- 2028-03-05 第37回キャリアコンサルタント学科試験・実技試験(論述)実施
主な数値
| 学科試験料金 | 8900円 |
|---|---|
| 実技試験料金 | 29900円 |
| 登録手数料 | 8000円 |
| 登録免許税 | 9000円 |
| 登録証の再交付又は訂正料金 | 2000円 |
| 登録更新期間 | 5年 |
この事例から確認すべきポイント
キャリアコンサルタント資格は、個人のキャリア形成支援において重要な役割を担う国家資格であり、その試験日程や関連情報が厚生労働省から定期的に更新されることは、資格取得を目指す個人や、キャリア支援サービスを提供する企業にとって極めて重要である。特に、2026年度と2027年度の複数回にわたる試験日程が詳細に示されており、受験者は自身の学習計画に合わせて受験機会を選択できる。また、試験料金、登録手数料、更新制度に関する具体的な情報も提供されており、資格取得から維持までの全体像を把握できる。企業の人材育成部門や研修機関は、従業員の資格取得支援や研修プログラムの企画において、これらの最新情報を踏まえる必要がある。特に、5年ごとの更新制度は、資格保有者が継続的に知識と技能を維持するための講習受講を義務付けており、専門性の維持・向上を促す仕組みとして機能している。過去の試験結果概要や登録手続きに関する詳細情報へのリンクも提供されており、受験者や資格保有者がスムーズに情報にアクセスできるよう配慮されている。
公式出典
更新履歴
公開日: 2026-06-22
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